新歌詞『深呼吸の景色』

2024年6月28日 20:57

こんばんは、やまざき想太です。

また新しい歌詞を作って、曲も作りました。
4曲目の歌詞は、もがき揺れ動く想いを、それでも諦めずに進み続ける姿を表現した一曲。今回はチャレンジして「男性ボーカル.ver」「女性ボーカル.ver」そしてやってみたいなと思ったので「初音ミク.ver」にも挑戦してみました。

歌詞はすべて自分のオリジナルで、作曲はAIのSunoです。

気軽に聴いてみてください。
歌詞の世界観をちゃんと表現できたと思える3パターンの楽曲です。
10曲くらいは作ってみて、アルバムにしてみたいと思っています。
🔽から歌詞、実際の楽曲に、よかったら触れてみてください。

歌詞：やまざき想太
作曲：Suno

まとまらない言葉定まらない感情
消えてくれない想いずっと答えを探した

こうじゃなきゃいけない　あんな風にしないといけない
正しさがモノサシだった　それがすべてだと思えなかった

ふと見上げた景色君にしか描けないもの

立ちはだかる壁何もできないと思ってた
これがすべてだと諦めていたココロ
立ちはだかるモノ突き破っていく感情
その手に持っていること君はもう知っている

忘れていたもの取り戻していくカタチ
誰かに委ねていたこと本当は自分でぜんぶ決めれた

ふと見上げた景色君だけが切り開ける世界

どんなカタチでもいい君にしかできないこと
等身大の自分で諦めないココロ
すべてすくい上げてその手のひらから始まる未来

ふと見上げた景色君にしか描けないもの

立ちはだかる壁何もできないと思ってた
これがすべてだと諦めていたココロ
呼吸して見上げた景色カタチにして
ひとつずつ君のできることを
その手に持っている君はもう知っている

男性ボーカルの力強さと、疾走感のあるメロディ。
ギターリフの心地良いリズムが気持ちいい楽曲に仕上がりました。

女性ボーカルの芯のある歌声と、柔らかいメロディ。
歌詞がしっかり伝わってきて、メッセージが深く刺さる楽曲です。

初音ミクの歌声に合う歌詞かなと思ったので、ミクの声でチャレンジした曲。
重厚感×疾走感が気持ちよく、サビの強さに心が動かされる。
またチャレンジしてみたいと思える楽曲になりました。

こんなに没頭して楽しいと思えたことが、久しぶりの感覚で。
知識はなくとも、それなりに音楽を聴いてきて
歌詞を書くのも、曲というカタチにできるからこそ "楽しい" と思える。

センスを必要とするし、それが自分に備わっているかわからないけれど
とにかく楽しくて、面白がれるなら、もう少し続けてみたいなと思う。

AI楽曲に関しては賛否あるけれど
歌詞は完全に自分が書き下ろしているから
そこで自分なりの "表現" ができていると、思いたい。

今後も、いいなと思える曲ができたら
この記事をフォーマットに発信してみたい。

誰に刺さるかわからない。
何が起こるかわからない。
やってみなければ、何も変わらないから。

また、いろんな表現をしていけたら。

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