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小説について色々と書いてみた。

今回はタイトル通り、『小説』についてちょっと、色々書いてみたいと思う。

私は昔から小説を読むのが好きだ。

とは言っても、小説の細かい表現技法とかについて理解している訳ではないし、むしろそういうのは苦手(高校のときの現代文の成績も良くはなかったし)。

けど、とにかく私は小学生くらいのときから今に至るまで、小説を読むのが好きだ。

その理由は、現実逃避できるから、だ。

小説では主人公が設定され、その人視点、その人を中心として物語が進行していく。

つまり、私達読者は小説を読む事で、主人公としての視点、主人公から見える景色に没入してその物語を体験できるのだ。

私達は小説を読んでいる間は、私達ではない、物語の主人公になれるのである。

その間は、自分が現実で置かれている苦しい状況や悩みを忘れる事ができる。

現実逃避できる。

(まあ、映画とかドラマとか、アニメや漫画でも同じように現実逃避できるから、これらも私は好きなんだけど、今回は話が逸れるので省略。)

でも、小説を読み終えた瞬間、現実の自分の引き戻されてしまうから、唯一このタイミングは小説を読んでいて嫌い。

これは小説を読むときに必然的に伴うからどうしようもないけどね。

こんな感じで小説を読むのが好きなんだけど、司法試験予備試験の勉強の関係で、ここ数年はほとんど読めていなかった…。

(参考までに)


不安障害を発症して、良くも悪くも時間が出来たので最近読んだ本がコレ。


話題の作品。

単語とか表現の仕方とか、ちょっと難しかったけど、面白かった。

読み応えのある話だった。

てな訳で、面白いオススメな小説とかあればコメントでぜひ教えてください(笑)。

さて、小説好きが高じて、自分でも小説を書いたことがあるし、これからも書くかもしれない。

(参考までに、私の作品。)


けど、しっかり小説を書こうとすると、登場人物達の細かい設定を考えたり、色々とやる事が多い。

小説はやっぱり、読むのが楽(笑)。


今回は以上。

ここまで読んでくれてありがとう。

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