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【バリスタ&珈琲】コーヒーに適した水【知っ得note】

こんにちは。
夢を追いかけるKindle作家、兼
JBA認定バリスタライセンス持ちの【甲斐柱】です。
月・木曜日は「バリスタ&珈琲」テーマです。

「バリスタ&珈琲」テーマでは、週2回、
僕の経験も踏まえて、
「バリスタになることを目指している人」
「バリスタの淹れるコーヒーが好きな人」

に向けて、覚えておくべき基礎を

「バリスタ&珈琲 知っ得note」
として徒然に書いています。

今回は、
コーヒーを淹れるのに適した
「水」がどんなものか

を書いていきます。

1.コーヒーの味を引き出す水

コーヒーにおいて、
お湯は味を決める一つの要素です。

成分が抽出されやすいお湯(水)の方が
味がより出ることになるので良い訳です。


では
成分が良く抽出される水
とは、どういう水でしょうか?

2.水は2種類

水には大きく分けて2種類あります。
「硬水」と「軟水」です。

●硬水:ミネラル分が多い水
●軟水:ミネラル分が少ない水


ミネラルとは、
カルシウムやマグネシウムなどです。

では、コーヒーには
どちらが適しているのか?

3.コーヒーには「軟水」がいい

コーヒーを淹れるには
「軟水」がいいといわれています。


「硬水」はミネラルが多いといいました。
ミネラルが多いということは、
コーヒーと反応してしまい、
味が変化する可能性があります。


また、
ミネラル(マグネシウムなど)は
独特の匂いもあるため、
香りを楽しむ料理や飲み物には
適さないといわれています。

コーヒーも
香りを楽しむ要素がありますので
無味無臭でもある「軟水」が良いのです。

ミネラルを含む「硬水」は
美容や健康に良いイメージもあるから
意外ですよね。

「意外だったけど…」という印象と共に
覚えておきましょう。

「印象」を持つことで、
記憶に残りやすくなります。


因みにですが、
ペットボトルで販売している「水」は
「硬水」が多いです。

👇バリスタライセンス獲得までの実体験記👇

「バリスタへのロードマップ」は
僕が「JBA認定バリスタライセンス」を
取得するまでの体験談です。


体験に勝る教えはない
と思いますので、

【甲斐柱】バリスタnoteと一緒に読むと
参考になると思います。

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