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【Kindle】初心者向け⑫ Kindledeランキングと稼ぎの目安 ~後編~【Kindle知っ得note】

こんばんは。
夢を追いかけるKindle作家の【甲斐柱】です。

この「Kindle知っ得note」は、Kindle初心者さんや
これから始めてみようと思っている人に向けて
僕の19冊の経験則から
知っておくと良いと思う基礎情報をシェアしてます。


今回は、前回に続き、
ランキングと印税収入の関係
を僕自身の実績を元にお教えします。
※前編はコチラから

<今回の記事を読むと>

amazon Kindle のランキングで
おおよそ月間平均何位なら
いくらくらいの印税(KENP)になるのか
イメージがつかめます。

1.前回の復習

前回は、僕の19冊の経験則から

月間平均何位の本は
いくらくらいの印税月収か


ということをシェアしました。

ある程度、
「収入があるな」
と実感できるのは
月間平均10,000位くらいまで
という話をしました。

※詳しくはコチラ(前編へ)

2.読まれない本は本当に読まれない

無名の人が出版する本は、
ほとんど読まれない

という覚悟はもっておいた方が
いいと思います。

僕はトレンドにハマったものは
上記表の「3,000位」くらいで、
今も、順位は落ちてますが
それなりの収入になっています。

しかし、
読まれない本は、本当に読まれず
Kindleの最下位の順位は何位なのか?
という検証に使っているほどです。
(それが上記表の「470,000位」です)

そういう認識を予め持ったうえで
Kindle出版には取り組んだ方が
良い気がします。

3.Kindle出版は活かし方次第

過度な印税への期待は
Kindle出版に求めない方が良い
と書きました。

Kindle出版は、
印税に期待するのもありますが
それによって他に活かせる
という魅力もあります。

・「作家」という肩書が手に入る
・ブロガーなら「電子書籍」が
 出版されていることで箔がつく


など、
自分自身に
「信頼性」と「権威性」
を持てるようになる。

そして、
それが自信となって
自分自身をより輝かせる。


そういう効果も魅力なのだと思います。

印税収入にこだわり過ぎず、
Kindle出版によって得られる
自分なりのメリットが何なのか?
どういう活かし方が出来るのか?


ということも考えた方が
納得して続けられそうです。

よい Kindle Life を送りましょう!
(前編はコチラ)

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