【バリスタ&珈琲】コーヒー豆ができるまで ~精製方法3選~【知っ得note】
こんばんは。
夢を追いかけるKindle作家、兼
JBA認定バリスタライセンス持ちの【甲斐柱】です。
月・木曜日は「バリスタ&珈琲」テーマです。
「バリスタ&珈琲」テーマでは、週2回、
僕の経験も踏まえて、
「バリスタになることを目指している人」
「バリスタの淹れるコーヒーが好きな人」
に向けて、覚えておくべき基礎を
「バリスタ&珈琲 知っ得note」
として徒然に書いています。
今回は、
コーヒー豆ができるまで
の精製方法
について書いていきます。
バリスタライセンスを目指している人で
今回の【甲斐柱】note に巡り合えた人は
ラッキーだ!!と思います。
自分で言うのもアレですが、
本当に、上手くポイントを
図解にまとめられたと思います。
1.コーヒー豆の精製方法の図解
繰り返しになりますが…
今回の
「コーヒー豆の精製方法の図解」
は、かなり上手くまとめられたと思います。
抑えるべき必要十分な情報で
端的にシンプルにまとめられたと思います。
参考の本とか見ると、
あれこれ補足的なことが
たくさん書かれていて
混乱するのですが、
基本・基礎はこんな感じです。
バリスタライセンス試験を目指す人、
バリスタを目指す人も、
まずは
この基本の3つの精製方法の違いを
今回の図解で理解したら良いと思います。
根本的な違い、特徴を理解したうえで
補足的な知識を入れていく方が
効率的だと思います。
2.コーヒーチェリーの精製方法は大きく3つ!
コーヒーの実(コーヒーチェリー)の
精製方法は大きく大別して3つです。
・ナチュラル
・ウォッシュド
・パルプド・ナチュラル
他にも
「スマトラ式」「ハニープロセス」
など、色々ありますが、
基本はこの3つと理解しましょう。
3.精製方法の違うポイントを捉えよう!
3つの精製方法には、その過程における
決定的な違いが存在します。
そこを覚えましょう。
ポイントは
・欠陥チェリーの選別
・果肉除去のタイミング
・ミシュレージ除去のタイミング
です。
このポイントによって
・水槽を使うか
・パルパー(果肉除去機)を使うか
・発酵させるか
という手段の違いが生まれます。
それぞれの精製方法の特徴は、
次回、ご説明します。
今回は、
とてもよく出来た図解で
概要をつかんでおきましょう。
バリスタライセンス試験でも、
大いに参考にしてください!
👇バリスタライセンス獲得までの実体験記👇
「バリスタへのロードマップ」は
僕が「JBA認定バリスタライセンス」を
取得するまでの体験談です。
体験に勝る教えはない
と思っていますので
JBA認定バリスタライセンスを
目指す人にとっては、
【甲斐柱】バリスタnoteと一緒に読むと
参考になると思います。