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【バリスタ&珈琲】コーヒー豆のローストの基礎知識 【知っ得note】
こんばんは。
夢を追いかけるKindle作家、兼
JBA認定バリスタライセンス持ちの【甲斐柱】です。
月・木曜日は「バリスタ&珈琲」テーマです。
「バリスタ&珈琲」テーマでは、週2回、
僕の経験も踏まえて、
「バリスタになることを目指している人」
「バリスタの淹れるコーヒーが好きな人」
に向けて、覚えておくべき基礎を
「バリスタ&珈琲 知っ得note」
として徒然に書いています。
今回はコーヒーの豆のロストの基礎知識です。
1.ローストは8段階
![](https://assets.st-note.com/img/1647273309468-gHHgOPKb1d.jpg?width=1200)
コーヒー豆のロースト(焙煎)の具合は
一般的に8段階です。
上図の
上に行くほど「深煎り」
下に行くほど「浅煎り」
と言われます。
ローストが深煎りになるほど
苦味が強く、酸味はうすくなります。
2.淹れるコーヒーによって使い分ける
![](https://assets.st-note.com/img/1647274358998-SnjiHKSgyi.jpg?width=1200)
エスプレッソ等の、濃いコーヒーは
ハイロースト以上の豆を
一般的には使うようです。
エスプレッソはカプチーノやカフェラテなどの
ミルク系のコーヒーのベースになるので、
ミルクの味に負けないように
強い苦味を求められるのです。
逆に、ドリップコーヒーだと
深煎り過ぎると、苦味が強すぎて
味のバランスがとりにくいので
浅煎り寄りの豆が使われやすいです。
ローストの具合も
どれが良い
という明確な基準はなく
どういうコーヒーを淹れたいか
によって選別するということですね。
こういうことを、
お客様の嗜好に合わせて考慮して
コーヒーを淹れることができるような
バリスタを目指したいですね。
👇バリスタライセンス獲得までの実体験記👇
僕の「JBAバリスタライセンスLV.1」
獲得までの記録です。
これからライセンスを取ろうという人には
参考になると思います。
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