意地やプライドなんて捨てちまえ!②
「意地やプライドなんて捨てちまえ!」
続き。
「意地」
意地ってのは、その時々に張るか張らないかってものだから、プライドみたいに側からみて分かりにくいものだと思う。
だから、その人の意地を張ったときの態度によっては、何考えてるのか分からない場合が多い。
天邪鬼の人って意地っ張りが多いもんね。
でも、張るべきところで張った意地ならば、その時は皆んなにブーイングされるかもしれないけど、後から考えたら結果が伴っているってことが往々にしてある。
つまり、意地ってのを考えて使っている。
恋愛で例えたら分かりやすいかも。
恋愛の場合は、意地を考えて使ってない例が多い。
喧嘩して言いたくもない罵詈雑言を浴びせて別れ話になる。
その時はお互いに
「なんだアイツは!」
「絶対に許さない!」
って思うけど、それはやっぱり喧嘩したときに感情的に意地を張ってるからで、時間が経って後から考えると
悪いことしたなって思うでしょ?
だいたいのカップルが元鞘になるのはこういうことなんじゃないかな。
だから意地ってものは張るべきときに張るものであって
常に意地っ張りになっちゃいけない。
ただ感情にまかせるだけじゃなくて、考えて張った方がいい。
「後悔先に立たず」って言うけど、後悔ばかりしてる人ってのは「意地」を考えて使えない、感情をコントロール出来ない人なのだと僕は思う。
ここまで、偉そうに意地とプライドについて持論を述べさせて頂きましたが、無論、自分の周りにいる諸先輩方の生き様を見てきて、それを学び吸収して文章にさせて頂きました。
これを読んで、
など色々な意見があると思います。
しかしよく考えてみて欲しいのです。
そう思って頂けるのなら、今張っているその意地や小さなプライドを捨ててみませんか?
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