なんかかんか70(読書記録あり)

▼映画『アリス・イン・ワンダーランド』を見た
過去一度見たけれど、金曜ロードショーを録画していたから、久しぶりに
面白いよねー
元々アリス物は大好き
ティムバートンはほとんど何も見ていないけど、唯一これだけは見ている
衣装も美術もピカイチに可愛い。あっぱれとしか言いようがない。自分の頭の中の世界を現実に立ち上げる事に対する熱量よ。敬服する。抜かりがない

アリスは可愛い。まずミア・ワシコウスカが可愛い
衣装もとってもとっても可愛い
着てみたい

初めて見た時よりも、翻訳が優しくなっている気がする
前の方が好きだったなーという箇所が2箇所

ジャック「好きだ、アムブリッジ。たまらんそのでかさ…」

ジャック「好きだ、アムブリッジ。俺は大きいものが好きなんだ」

赤の女王「…Hi アム」

赤の女王「お前かい、アム」

この方が、まあわかりやすいかもね。私は以前の方が好きだな

アリスのセリフ「アリスであってもなくても責められる」に心打たれる。今見てよかったかもなーと思う
社会性と自己の狭間で揺れるアリスに共感する
そして「道は私が作るわ」と、定められた運命から逸脱し(結局運命は同じなんだけど)、自分の進みたいように進む
いいね、アリス

▼江國香織『ウエハースの椅子』再読
『ウエハースの椅子』は、私がもっと神経質で、柔らかかった、10代の頃に出会った作品。私が初めて読んだ江國香織の長編小説。
そういえばもう随分読み返していないと思って、読み返してみた。必要な行為な気がした
『ウエハースの椅子』は、私にとってとても大切な作品
なのに、私は全然読み返していなくて、なんでだっけ、と思って、読んだ、ら、わかった
ちっとも過不足がない。欠けていない。完璧だからこそ、私は内容を大して覚えていない
完璧だということを覚えているから、
いつ開いてもそこには完全無欠なそれがあると、知っているから
内容を覚えておく必要がない
読めば良いから。開けば良いから
なんだろう、隣接しすぎていて、これはもう私と切り離せないし、生涯手放すこともない。概念的には家とかに近いのかもしれない

多分辞書をひらけば、他の物語の項にはあらすじが書いてあるが、『ウエハースの椅子』には、何ページ消費しても、この小説を丸ごと載せるしかないのだと思う

刺さる言葉は私を刺してゆくが、それよりも言語外の静寂の方が私を切り裂いてゆくし、付き纏う「絶望」を無視できなくさせる

▼卵サンドが食べたい。家で作るやつ。ゆで卵を潰すやつ

▼焼きおにぎりを自分で作って冷凍しておけば良いのだと気がつく

▼相変わらずの爆速茶会に参加する
楽しい。抹茶が美味しかった。少しキマッてしまう

▼ミスドのポケモンコラボ、近年稀に見る天才の発想だと思う

▼ハロウィンだけど、何もそれらしいことができなかった
ピンクスカルメイクはいつかしてみたい
チョコレートケーキもそのうち焼きたい

▼体調がいまいちよくならない。困る
明日は仕事が重いのに

▼仕事が好きだから困るんだよなあ

▼本を読むことはいいことだと思う

▼最近ストレッチをよくしている
筋トレよりストレッチの方が結局、性に合っている
私の父は「必要なことは体がわかっている」と思っている人で、「必要ならやればいい/食べればいい」とよくいう
最近はストレッチと、読書と、焼きおにぎりで、私の体はできている

▼年間を通して一番私が好きなイベントはクリスマス
クリスマスにはいつも全力で挑む
クリスマスキャロルが街に溢れて、たくさん可愛いグッズが店に並ぶ頃から、私は浮かれ始める
それは私がページェントがたまらなく好きだったからだと思う
ページェントに行きたい

あの時ああだったら、と、私が思うことは少ないが、
ページェントでソリストがやってみたかったな、とは、たまに思う

▼スタバのクリスマス限定のやつ、マカダミアは好きだけどホワイトチョコが苦手なので、残念
パネトーネやトフィースコーンは興味ある

▼ヒスタミン

▼ヌグレイのエッセンシャルアイパレット#20 basis
良さげ
最近暖色メイクを心がけないとすーぐ顔色悪くなるから、暖色系ブラウンが必要。手持ちはどうしても寒色が多いし

▼私物を触られるのが苦手
特にぬいぐるみ
親しい人は良い

▼実写版『賭ケグルイ』ちょっと見たくて、アマプラで映画だけちょっと見た
演出がなかなか演劇的。音響が良い
浜辺美波可愛いなー。黒髪ぱっつん似合う。でも姫毛あってこそみたいなとこあるから、やはりるり子の髪型が似合うのかも
髪型変えたくなるね
原作長いな?ちょっと読みたいけど
こういう時にマンガミュージアムに行けばいいのか

▼カウボーイ・ビバップを見て、我慢できずにルパンを見る。私はルパンで育ったので
父「ラジオで、最近の次元は携帯灰皿を使っている描写があって、そんなの次元じゃない、と言っていたが、私は違うと思う。次元は自分の痕跡を残したくない時は携帯灰皿を使う男だ」

▼仕事中心に生活の予定を組んでいる

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集