5/14 米国、ワクチン接種完了者「原則マスク不要」

記事の要約

米疾病対策センター(CDC)は13日、新型コロナウイルスのワクチン接種完了者は原則としてマスクを着用する必要がないとする新たな指針を発表した。屋内を含めて大半の場所では、マスクを不要とする。これは、社会や経済活動の正常化へ向けて大きな一歩である。CDCは、二回目のワクチン接種日から二週間経過した人を、「接種完了者」と定義している。
米国では、人口約35%にあたる約1億1765万人が摂取を完了しており、新たに12~15歳への接種も始まった。一方、接種ペースはピーク時の半分以下に落ち込んでいる。


記事を読んでの感想

アメリカでは、ワクチン接種が始まっており人口の35%にあたる方々が摂取を完了している。人口の半分がしている状況になるのも時間の問題だろう。アメリカの一部の地域の地下鉄では、ワクチンの接種会場が設けられておりそこでワクチンの接種を完了すると、一週間無料乗車券が配られるサービスも行われているようだ。
記事には、接種ペースが落ち込んでいると書いてあるが、ワクチンを打つことに前向きな人たちも増えていくだろう。

一方、日本国内では、他国と比べてワクチンの接種が遅れていると感じる。原因として、医師不足やワクチンへの安全性への懸念の声などが挙げられる。特に輸入や輸送が遅れているのが問題視されている。また、保存方法が難しくワクチンが廃棄されるニュースも取り上げられた。
このようなことを踏まえると、自然と日本が遅れている理由が見えてくるだろう。日本は、ワクチンを打つことに慎重になっている。しかし、隣の国アメリカでは、マスクを外しての外出を許可されている方々も多くいる。皆様はこのことについてどのように考えるだろうか。
この記事では、一概に「早くワクチンを支給していくべきだ」とか、「ワクチンは危険だから、しっかりと証明されてからでなければ打たないほうが良い」などとは言えないだろう。だが、より安全で元の生活に戻るためには、ワクチン接種は必要不可欠だろう。また、今後の社会において、ワクチン接種をしているかどうかで、待遇が変わってくることもあるに違いない。どちらにせよ、打つことが好ましいのではないか。

ちなみに私は、早く接種したいと考えている。


最後に

医療従事者の皆様及び最善で活動してくださっている関係者の皆様、本当にありがとうございます。
心より感謝しています。

コロナウイルスへの政府の対応や飲食店の対応なので意見があるとは思いますが、私は誰が悪いとは思いません。全て新型コロナウイルスと言われる目に見えない敵のせいなのです。傷つけあうのではなく、助け合いながら乗り越えていきましょう。
いち早く全国民へのワクチンの接種が完了し、今まで通りの世界が戻ってくることを期待しています


引用



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
皆様も、ワクチンに対しての意見などをコメントでお聞かせください。
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