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食べることに恐れや不安を感じたとき

1. 食事に対する恐れの原因

食べ物に対する恐れや不安は、例えば「太るかもしれない」とか「好きなものが食べられない」といった気持ちから来ることがあります。でも、食べ物は体を元気にする、エネルギーチャージのためにとても大事なものです。

2. リラックスして食事を楽しむ方法

食べることに対してストレスを感じている時は、リラックスすることが大切です。以下の方法を試してみてください:

  1. 深呼吸をする: 食べる前にゆっくりと深呼吸をしましょう。お腹にいっぱい息を吸い込んで、ゆっくりと吐き出します。これを数回繰り返すと、気持ちが落ち着きます。

  2. 食べることを楽しむ: 食べることは楽しいことだと考えてみましょう。好きな音楽を聴いたり、家族や友達と一緒に楽しく食べると、食事が楽しい時間になります。

  3. 一口ずつゆっくり食べる: 一度にたくさん食べようとせずに、一口ずつゆっくりと食べましょう。味わいながら食べると、食べることの楽しさを感じることができます。

  4. 美味しいと思うものを食べる: 好きな食べ物や美味しいと思うものを少しずつ食べると、食事が楽しみになります。バランスよく食べることも大切ですが、まずは食べることを楽しむことが大切です。

  5. 食べる時間を楽しむ: 食事の時間を楽しむために、食卓をきれいにしたり、好きなお皿やカップを使ってみましょう。ちょっとした工夫で食事がもっと楽しくなります。

3. 誰かに相談する

もし、食べることに対して怖い気持ちや不安が続く場合は、まずは家族や友人、お医者さんなど信頼できる大人に相談しましょう。一緒にどうすればいいか考えてくれるはずです。

まとめ

食事に対する恐れやストレスを感じた時は、リラックスして、食べることを楽しむようにしてみましょう。深呼吸をしたり、好きなものを食べたり、家族と一緒に楽しく食べることが大切です。そして、不安が続く時は、誰かに相談することも忘れないでください。食べることは体を元気にするためにとても大切なことです。

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私は人間関係のストレスで14歳の時に拒食症と診断され、今もメンテナンスで通院しています。拒食症をはじめとする、摂食障害はひとりで治すことは難しいかなと思います。また精神保健福祉士の資格を持ち、精神障害者の生活支援及び就労支援を約5年半行ってきました。
当事者として、共感をもってサポートさせて頂きます。

現在は、日本メンタルコーチ協会 認定コーチとして
ノア君と一緒♡マインドフルネス自慈心カード」を使って
オンラインでカードセッションを行っています。
このカードは、うつ病や適応障害、発達障害の治療補助ツールとしても用いられています。

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