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CSP-SM受けてみることにした その5

これまでの話はここから

今回のフィードバック対象はこれ

5.組織へのサービス提供(これに関しては、記事化していないコース内のgoogleドキュメント内のもの)

6.1 この資格を得ることで何ができるようになるのか。組織やチームに対する貢献は何か。

回答は記事の通りのもの英訳。
結論、「資格取得というだけで特段自分が何か大きく変化をするわけじゃない」という回答はちょっと違ったらしい。
なので、さらに2問追加で質問が

  • スクラムマスターとしてどのようにユニークな存在になれるのか

  • もし、企業が1000人のスクラムマスターやアジャイルコーチの中からあなたを選ぶとしたら、それはどんな理由か

正直、今の段階でこの質問に回答できる気配が全然ない。
コースの最後にもう一度戻ってこようという話になった。

2.5 個人もしくは組織へのコーチングアグリーメントの取り方

ここへの回答は、A-CSM同期で話した時の意識改革がスゴくためになった。
単純にこれは理解を促してくれた同期に感謝をするしかない。
「実際にやってんの?本当のところが見れたらそもそもこんな資格試験なんていらないよね?の部分を説明したらいいんだよ」

まさに、実際の体験として何をしたのかを記述することで回答は合格
さらに補足資料をもらっただけ

資料PDFへのリンク

5.組織へのサービス提供

事前にフィードバックをもらっていたgoogleドキュメント内のフィードバックに回答を記載。こちらも実際の行動を記載することで、さらに問われることもなく終了。

まとめ

まとめるたいそうなことは今回はなかったのですが、経験から論理をどう実際に適応できているかが分かれば十分だった。
まさに、スクラムマスターとしての実践の部分。
論理についてスゴく深く問われることはない。
その分、自分が深めようとしなければサッと流れていく可能性を感じた。
今回の所要時間30分