アートにまみれる春の関西旅 大阪編
去る4月某日、行ってきました大阪!晴天なり!
ここに至るわくわくをしたためてますので
よろしければ
去年の11月からおおよそ5ヶ月振りの大阪。
以下やりたいことリストを要約します。
・大阪中之島美術館にて【モネ展】鑑賞
・大阪国立国際美術館を見学(できたら常設展鑑賞)
・大阪香雪美術館にて【北斎・広重展】鑑賞
・中之島のレトロ乙女建築めぐり
えいえいおーです。
新幹線の切符が新大阪(市内)チケットだったので、JRで福島駅に下車。
先に腹ごしらえをして中之島美術館へ。
写真からも伝わる、いい天気感。
やっぱり人は多かったですが、混雑極まれり!ってほどではなかったです。週末だったから心配しました。
やっぱりみんなモネ好きだよね、わかるわかる。
第2章のイントロダクションに《印象・日の出》ってタイトルが出てきてて、この特別展には出品されてなかったのですが(図録には載ってました)、わたし、福岡で見たことある…!ってじわじわしました。
本当にいろんなモネがいました。
今回の特別展のキャッチフレーズに《あなたはモネに包まれる》とあるんですが
いや…上手いこと言うな〜ってなりました。笑
母上ともうじっくり堪能しました。
混雑極まれりだったのは、グッズ売り場でした。
狭いスペースですからね。
レジはすっごいはけてた。さすが。笑
図録はマストで、他のグッズどうしようかな〜と見ており、母上は缶バッチを買っていましたよ。
わたしはいいかな〜って余裕ぶっていたら
…見つけてしまいました。
限定ロルバーン。
最初発見したとき「う、うわああああああ」…ってなりました。
ロルバーン大好きなので。
↓超、余談
だけど、使い道、使い道どうするよわたし…
って手を離したのです。すると母が
「さやこの好きなやつやないん」と言ってきまして。
「うん…でも使い道がなぁ〜と…」
「そうなん…使い道ないんならやめとき」
とか会話して、、、、、
沈黙の後に母から
「買わんと気が済まんのやない?」と言われて
買っちゃいました。
ヴェンティミーリアの眺め(1884)
控えめに言って、激アツ
いや、だって…
しかもいいなぁって思ってた絵だったんだもん!
(だもん言ってしまった)
荷物が重くなるとか気にしない。1ミリも気にしない。
モネ展のだけじゃなく、美術館自体のアートショップにも立ち寄りました。アートショップ大好き。
ショップの近くでスタンプ発見しました!
うれしー!
外に出るとジェラートに人の列…暑かったですしね。
そのままお隣りの大阪国立国際美術館へ!
準備編にも書きましたが、特別展には立ち寄らず
だけどこの日はコレクション展もお休みでした。
建物の中に入って中からモニュメントを眺めました。
すごい感激しました。
入りたかったんですよ〜この中に!
写真を見返したらあんまり撮ってなかった。
中からの写真しかなかった。笑
アートショップも覗きました。
母上がときめく雑貨を発見して、購入しておりました。
国立国際美術館を後にして徒歩にて香雪美術館へ。
もう、めっちゃ近かったです。
途中カフェで休憩する?って話にもなりましたが、やや時間が押していたため美術館へ。
今回の旅で、富嶽三十六景が見られるとか、想定外すぎて最高でした。
北斎は数年前に福岡で見たことあって、赤富士の迫力に度肝抜かされたんですよ。
あれ、本当に、実物見てびっくりですよ。
作品、めっちゃ小さいんです。
北斎はやっぱり大胆な感じがします。
広重はやっぱり北斎より後の時代の人って感じがします。
なんか、オシャレな感じがするんですよね。
盛りだくさん過ぎて、若干母とくたびれました。笑
美術館すぐのプロントでまず休憩しました。笑
もう夕方になっており、いざゆっくりと中之島散策へ。
アマプラで【名建築で昼食を-大阪編-】を少しだけ予習して高めてましたが、ドラマで見た憧れの乙女建築を目の当たりにして感激です。
写真で見てわかるように、時間も時間で
ドラマのように外観をじっくり眺めたり、中におじゃましたりはできませんでした。
もーなんかひとつ悔やまれること起こるよなぁとも思ったり。
また来よう。もし次に来るときは2回目だからスムーズに到着できるしね。
と、ポジティブに考えることにしました。
多分また中之島美術館に来るだろうし、わたし。
余談ですが夜はなんばに繰り出して、就寝する頃は日付が変わっておりました。
つづきます!
※最終日の記録 まとめました!よろしければ。