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好きなものの話をしよう vol.3 ロルバーン ポケット付きメモ


好きなものの話をするんだよ
好きなものの話をすると楽しくなるの

ドラマ『Mother』より



ノートと、あとポーチ。
よく目にするけど「こういうのが欲しいな」って具体的なイメージが沸いて、いざ探すとなかなか見つけられないアイテム、とわたしの中で認識があるものです。


今回はノートの方の話を。


新しい勉強を始めたい、だから、集中切れないように思わず手に取りたくなるような、素敵なノートが欲しい!


と思ったときについに手を出してしまったのが
ロルバーンのポケット付きメモでした。


数年前だったかな。わりと最近?


以下わたしが”ロルバーン”と呼ぶものは”ポケット付きメモ”のことです。
あらかじめご了承ください。


今まで手を出さなかった理由に、1番に挙がるのがズバリ!


リングノート、だから。笑


リングノートはカッコいいけど、手のポジションが合わなくなるから元来苦手でした。


あとロルバーン限定で言うと、ノートの用紙にミシン目が入っていたのも、わたしが遠ざかっていた理由でした。


厚さがあるから使っていくうちに、途中で裂けていくんじゃないかと思っていたのです。


バンドで止まっているのも、面倒くさくなるんじゃないかなぁ…と懸念してました。


挙げると糾弾されるんじゃないかってくらい
ロルバーン全否定がすごいですね。すいません。
それが後々、どハマりするとは…
なんだこの韓流ドラマ的展開。違うか。笑


*・。*・。*・。*・。*・。*・。


とりあえずそのとき探していたノートの条件は


・割と分厚めのもの
・手のひら、ではなく手!のサイズ
・できたら無地


いっぱい書くことが予想されたので、分厚めのものを探していたのです。


しかし分厚めのものとなると、恐らくリングノートしかないよなと思い、リングノートをメインに探してました。


無地はできれば条件でした。


まず浮かんだのは、エトランジェ ディ コスタリカのノートでした。
過去にお世話になったことがあるからです。


見に行ってみましたが、好きな色はもう使用済みで…ときめかなかった!笑


もう少し探して、なにも見つからなかったら買おうと保留しました。


結構うろうろこだわり極めて探したんですよね。
そしたら!ついに!
おしゃれ文具屋さんのSmithにて、思わず手に取ったノートが


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初代の福岡限定あまおうロルバーンでした。


シンプルにかわいいと思いました。
ときめきました。
しかもLサイズがちょうど手!のサイズだし。


ロルバーン…使ってみようかな…
と購入しました。


*・。*・。*・。*・。*・。*・。


使ってみると用紙は厚手で、裏移りを心配することなく描きやすいし
ミシン目、裂けない!笑


バンドも外すときは「今から書くぞ」という気合いを入れる行為になり


止めるときは、大事なことを取りこぼさないようにというおまじないのような気分になりました。


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なんで今まで使わなかったんだろう。
いいじゃん、ロルバーン!


そして、ミーハーの収集癖を刺激するこのおしゃれな表紙…
定期的に新しいのが出る上に、ご当地限定もあるとか…


どうしてくれるつもりだ…!とデルフォニックスさんのTwitterをチェックしながら唇を噛み、心を震わせる日々です。
ここにきてロルバーン沼に落ちてしまいました。


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それからノートはロルバーン一択。
サイズも揃えれば綺麗に収まるし、いいことづくめです。


*・。*・。*・。*・。*・。*・。


そして最近出たロルバーンの最高アイテムが
専用カバー…!!


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ロルバーンを使っていくごとに1番残念に感じていたことが、古くボロボロになることでした。
紙製品の宿命ですね。


良いように言えば使い込んでる感ってことも
あるっちゃあるのかもだけど
やっぱり、素敵な表紙に惹かれたからなぁ…
綺麗に使いたいよなぁ…


って思ってたのはわたしだけじゃなかったってことですね!!ありがとうございます!!


そしてたかだかビニールカバーなのに、高級感増すよね…なにトリックなの…


2冊目以降分は全部買いました。
クリアがお気に入りです。
でも福岡限定2代目は、お店でピンクをかけてあってそれが可愛かったので真似しました。


*・。*・。*・。*・。*・。*・。


2001年にノートが出てから、今年で20周年だそうです。


15周年のときのページにロルバーンストーリーが紹介されてましたので是非。


まずは、食わず嫌いはダメですね。
ほんとに人生損してた!笑
でも無事に出会えたから、わたしはロルバーンに広い世界へ連れて行ってもらえてる気分です。


ノートに書き留める。
知識の広がりは違わず自分の世界の広がりになると思います。
そこに”滑走路”を意味するロルバーン。
この名前の意味を知ったとき、ほんと夢あるなぁって思いました。


これからも新たな知識への旅路に、お供よろしくお願いします!


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