好きなものの話をしよう vol.1 オリビアバートンの時計
携帯デビューは中学生(当時は親と兼用)ですが、時計デビューは小学生なわたしです。
今や1人1台スマホ時代ですが、わたしは未だに時計ユーザーです。
時間だけ知りたいとき、スマホめんどくないですか?笑
わたしなんかは、スマホはポッケじゃなくてカバンに入れとく派なので、時間を調べるのにカバンかき回してハイ!って手間がかかる。わたし的に。
時計は硬派(?)にCITIZENが3代ほど続いております。
↑
これは2代目
そんなある日、出会ってしまった…!
オリビアバートン…!
いや、わたしがこの時計をはめることに対する異論は認める。
ただこの時計自体の異論は認めぬ!!!
(誰も何も言ってない)
こちら調べてみたら
ウォーターカラーフローラル マザーオブパール
という名前だそうです。
名前の長さとこだわりの強さは比例するよね。
初めてお店でズラッと並んでるのを見たとき、めちゃくちゃ感激した!!
夢のような世界でありました…
そのときは興奮して目移りして選べず…。
次に行ったときに店員さんにすすめられて付けさせてもらったら、心がほどけるようなときめき…!
母上が珍しく「買うと?」と聞いてきて
…母上は暗にやめとけと思うときは「買わんやろ」と言います。
あぁ、わたしこの時計買っていいんだ…となり
(アラサーになっても抜けない哀しき親の支配)
「買ってもいいやろか」と言ったら、今度は妹が
「お姉さんは(←本当にこう言った)時計ちゃんとする人やけんいいんやない」と言ってくれて
あぁ、わたしこの時計買って…以下同文。
そこから本腰入れて、あれやこれやして既出のあのデザインに決めました!わたしの一本!
仕事では時計あんまりつけていていい雰囲気ではないため、出勤用は3代目CITIZENで、お休みのときとかにつけるようにしてます。
でも普段も引き出しから取り出しては、ボーっと眺めています。癒される…。
時計そのものが緻密に構成された世界なのに、
この小さな文字盤の中だけの夢のような世界。
文字盤の中だけのはずだけど、果てなく続いているような夢心地。
マンガ【だから私はメイクする】にこんなセリフがあります。
リリーブラウンのくだりを書きたかったんですが、前後引っ張ると奇跡的にこちらも”好きなもの”の話でした。
話を戻すとわたしもめっちゃ最近オリビアバートンのインスタチェックしてる…!
(これを言いたかっただけ)
騙されたと思ってのぞいてみて…
めっちゃすてき…
いい歳してますが、かわいいもの好きなんです。
パールの文字盤がほんときれい。
逆にちょっと落ち着いていい感じ。
高級感もある。気がする。
そして細かな花々よ…わたしの手元に春が来たうきうき。
もっと文字盤全部キラキラのものもありますし、かっこいいシンプルなものもあるんですよ。
師事してる雑誌バイラでもネット記事にオリビアバートンを紹介していて、どんなものを紹介してるかなって見てみたら、かっこいいシンプルのものでした。
やっぱり対象年齢的にそっちですよねー!って
思わんこともなかったが悔いなし。
わたしはお花がいっぱいのものをつけます…!
気持ちを上げてくれるアイテムの偉大さを、改めて思い知りました。
わたしの中の女子が高鳴る!
たまにはいいよね。
これからいっぱい素敵なとこに連れて行こうと思います。
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