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【今週を一言で言うと悔しい】地方ベンチャー社長の赤裸々な日記と振り返り_20200607

「起業とはなんだろうか?」元Gunosy創業者で現LayerX創業者の福島さんのTwitterで流れてきたツイートが刺さったので、そんなことを自分も考えながら、今週は仕事をしていた。もちろん自分もそうだけど人によっては答えにグラデーションがあるんだと思う。

自分にとっては「起業とは人生をかけた部活動」。目標に向かって仲間とともに進んでいく。サッカー漫画「ジャイアントキリング」やNetflixの韓流ドラマ「梨泰院クラス(イテワンクラス) 」みたいな世界観の中で会社を成長させていきたい。プライベートと仕事を切り分けるなんて勿体無い。「ワークas ライフ」の精神で仕事をしている。ただ、その中でも悔しいというか反省を感じる出来事もあったりする。今週はそういうことも含めて日記を書いてます。

6月1日(月)

朝8時起き。9時にco-baに出社してからnoteにてリリース最終チェックからの公開。日本ユニリーバさん、せとうちDMOさん、松山大学さん、瀬戸内サニーというアクロバティックな座組みの中、大学生の動画制作の支援をさせていただきました。コロナ時代に少しでもかろやかにポジティブに立ち向かってもらえればと思いながら、講座やら制作サポートをさせてもらいました!松山大学生のみんな、本当にお疲れ様でした!!!

諸々整理して10時から第3上半期の振り返り会。Twitterでも書いたんだけど、上半期が終わる今月時点で去年の売上分の売上見込みが立ってきたのが何よりも嬉しい。そしてさらに嬉しいのが、チームメンバーへの理念の浸透と事業への理解力が上がってきてて、ああこれがチームでやる楽しさだよねって泣きたくなる。

瀬戸内サニーは「先義後利」。こういう災害や感染症などの有事が起こりやすい時代だからこそ「世の中の課題を面白く解決する」ことを使命に、コロナ時代の拠りどころとなる「地方発で時代を代表するベンチャー企業」をつくる。

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日記を中心に、地方起業家・YouTuber・僕個人が日々感じてることや仕事内容、今思ってること(コロナなど)、目標への進捗、見た映画、読ん…

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