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【野球】小川龍成の応援歌を聞き小川暖奈へ婿入りする妄想を膨らます【マリーンズ】

【予備知識】


「浜脇流星」は僕の本名であって、「流星」は「リュウセイ」と読むのだけど、近頃、「リュウセイ」という名の野球選手が、増えて来たような気がする。高校野球を観ていても「リュウセイ」が増えて来たように感じるので、おそらく、気のせいではない、はずだ。

そんな中、ふと、【楽天-ロッテ】の試合を観ていたら、ロッテの選手「小川龍成」が打席に立った。ちなみに「龍成」は「リュウセイ」と読む。「タツナリ」ではない。ついでに言うが「流星」は「ナガレボシ」ではない。(人生で数回ぐらいそう言われたことがある。わざとなのか本当に間違えたのかは不明。)

その小川が打席に立つと、

「おーがーわー、りゅう~せ~♪」
「おーがーわー、りゅう~せ~♪」
「おーがーわー、りゅう~せ~♪」

と、プロ野球ファンにとってはお馴染みな光景、熱狂的なロッテファンによる応援歌が球場に鳴り響き、僕は、分かりやすいぐらいに、「ドキィッ!」としたものだ。

たまたま、自分と同じ苗字や名前を呼んでいる人が居て、「んっ」、と反応するも、「あっ、人違いか・・・。」となるけれども、「この人は僕と同じ名前なんだなぁ・・・。」などと考えて、親近感を覚えてしまう、そんな経験は、誰しもあると思う。

今回も、その範疇で収まれば、今こうして、記事にすることもなかったのであろうが、いかんせん、これでもか、これでもか、と、「おーがーわー、りゅう~せ~♪」と、名前をコールし続けるので、ゲシュタルト崩壊、とは、またちょっと違うかもしれないけれど、「あっ、同じ名前だ~」から、「おがわりゅうせい・・・。おがわりゅうせい・・・。」と、マインドコントロールされたような状態になってしまった。

そんなこんなで、「小川龍成の応援歌」としての認識から、「もしも僕のフルネームが『小川流星』になったら・・・?」と、話が飛躍してしまった結果、(既にタイトルでネタバレしているが)「スパイクの小川ちゃんと結婚して僕が婿入りしたら、晴れて『小川流星』になれるんだ・・・!」と、思った次第である。

なお、スパイク小川、もとい、小川暖奈(はるな)は、独身女性ではないことは、把握済みだ。だが、僕にとっては、さして問題ではない。妄想の世界に、現実の世界の設定は持ち込まないのが、僕の信条である。自分にとって都合の良い世界を展開出来るのが、妄想の最大の強みなのだから。

とはいえ、新着動画がUPされるたびにチェックしているYouTubeチャンネル、ピース又吉直樹【渦】チャンネルで、「結婚」について、渦メンバーで話し合っている際、「小川ちゃん・・・。結婚してるんだよな・・・。」と、センチメンタルな気分に浸ってしまった自分も居たのも事実だ。

芸能人の結婚って、その人によって、受け取り方が、180度変わる気がするのは、僕だけだろうか。「あぁ・・・。」と、どこか、消失感を覚える時は、もう一人の僕が、「ノーチャンのくせにワンチャン有るとでも思い込んでいたのか?身の程を知れよ」と、辛辣な言葉を投げかけて来る。

僕が思うに、ワンチャンだとか、ノーチャンだとか、そういう、現実可能性の有無が問題なのではなくて、妄想を膨らませた時に、「まぁ、自分の横を歩いている絵は、ギリ、想像出来るというか・・・。」と思えるか否かが、問題な気がしている。

それでいえば、スパイクの小川ちゃんは、ギリ想像出来る・・・、というか、僕自身、ピースの又吉と、根っこの部分が似ているのではなかろうか、と思う瞬間が、チラホラあったりして、又吉と小川ちゃんの絡みを見ていると、追体験したような心持ちになれるというのか・・・、うん、ともかく、小川ちゃんは、僕にとって、妄想を膨らませやすいタイプの女性芸能人であることは、間違いないのだ。

そんな子が、いざ、「結婚しました!」という報道が出ると、勝手に身近に感じていた人が、どこか遠い存在に行ってしまわれた気がして、一抹の寂しさを覚えるのではなかろうか。

それを、「〇〇ロス」と一括りにして、「自分が好きな芸能人が結婚して気落ちしている人は意味が分からない。自分にチャンスが有るとでも思っていたのかな?だとしたら頭お花畑だね(笑)」と冷笑する人を、僕は好かない。


・・・違う違う、そんな話がしたいわけじゃなかったんだ。

僕は、「小川龍成」の応援歌を聞いていると、自分が「小川流星」になったような錯覚にとらわれて、気が付けば、スパイク小川ちゃんのインスタグラムに飛んでいて、彼女の画像を、ボンヤリと眺めていた。

「好きだ・・・。小川ちゃん・・・。」

こういう、着る人を選ぶような、派手な柄の服も、サラリと着こなせる小川ちゃんが、好きだ。だって、ヒョウ柄のウェアに、カラータイツ(?)を合わせているんでしょう。見たことないよ。そんな人。

でも、良く似合ってる。僕は、ファッションのことは、良く分からないけど、服のインパクトに負けないイメージが凄くある。小川ちゃんは。一般的に避けた方が良いと言われる「柄on柄」も、お手の物。そんな感じ。

「小川ちゃん・・・。好きだなぁ・・・。」

「正統派★オシャレ」って感じのコーディネートも、この通り。ファッション雑誌に載ってるモデルさんと遜色無いね。これで、人を笑わせるプロフェッショナルというのだから、もう、たまらない。「笑う門には福来る」を信じる僕にとって、女性の芸人さんは、魅力的以外の何物でも無い。挙げればキリが無いぐらい好きな人ばかりだ。

「えっ。待って。可愛い・・・。好き。」

パジャマ姿の小川ちゃんも出て来た。なんだこの破壊力。ただでさえ崩壊寸前の語彙力を、骨の髄まで抜き取られた心持ちだ。「可愛い」の言葉しか浮かんで来なくなった・・・。どうしてくれよう。

そうなんだよな。小川ちゃんの魅力がココにある。何をさせてもサマになるというか。えっと、褒め言葉として受け取って欲しいんだけど、コントで、狂人チックな役柄を演じさせても、「あぁ~、ハマり役だ~、好き~」ってなる感じ。

小川ちゃんがドラマや映画に出ているかどうかは良く分からないけれど、僕のイメージで言うと、「女版・安田顕」だな。うん。二枚目タイプ(女性には使わない表現かな?)だけど、どんな役でもこなせちゃう、みたいな。その素養がコント等で生かされていると考えれば、お笑い芸人は、天職みたいなもんだよな。小川ちゃん。好きだ。好きだ・・・。

「小川ちゃん・・・。好き・・・。」が、ゲシュタルト崩壊し始めたところで、打ち切らせていただきます。パジャマフェチの僕としては、最後の写真で、完全に、やられました。

「ふぅ・・・。」(意味深)


【余談】

「パジャマフェチ」で思い出したけど、キスマイが出てるバラエティ番組で、玉森裕太が、寝間着姿にこそエロスを感じる、みたいな性癖を熱弁してて、「わかりみがふかい・・・」となってから、密かに推してる。

『レインツリーの国』は、内容的に僕好みで(ベタかもしれないけど障害のある人が出て来ると弱い。この作品は聴覚障害。)原作の小説も読んでて、映画化されるってなって、「玉森裕太・西内まりや」が主演だったんだけど、西内まりやじゃなくて、玉森裕太を目当てで見に行った、と言っても過言ではないくらいには、密かに推してる。

【概要】

自分が好きな小説の感想を書いているウェブサイトを探していた男性が、共感する感想をブログで見つけ、そのサイトの管理人であり難聴を抱える女性と交流を重ねていく。彼は次第にその女性の文章に惹かれ、直接会ってみたいと思い始める。そして彼は実際に会うのだが、そこで彼はその女性は難聴者だったと知り、その障害を知らずに彼女を傷つけてしまうような発言をしてしまったことを大きく悔やむ。優しさを滲ませる彼は、その後もネット上という細い糸をたぐって彼女と交流を続ける。彼と彼女は、その後も関係性を深めていくが、その過程で、障害者と、それを取り巻く世界を描き、それでいて大人の恋を巧みに描く長編である。

おぼろげな記憶をたどりながらネット検索をかけてたら、こんなブログ記事に辿り着いた。

『ナイトウェア=エロ』と申していた玉森さんの選んだものが…

ただのスウェットwww

これチョイスした玉森さん全力で推せる。なんでこれに皆がエロを感じないのか不思議でしょうがない玉森さん。

じゃ、逆にどの部分にエロさを感じるかと聞かれ、

『エロさが無いのがエロいじゃん、すごいスウェットって』『肌を見せてないのよ、逆に今回。もう、本当手首、足首しか』『そのなかで、もうなんて言うの…』

自分の性癖語り過ぎて、我にかえってしまった玉森さん‼︎‼︎はぁぁぁん( ; ∀ ; )クシャ顔可愛ぇ♡なかなかの趣味趣向をお持ちなようで。

このエピソードを知ってしまってから、「ジャニーズの中で誰が好き?」と聞かれたら、「キスマイの玉森やな。寝間着にエロスを感じるところに親和性を感じたんや」と答えるようにしている。

「密かに推してる」じゃなくて「盛大に推してる」やないかい。(セルフツッコミ)

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