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【悲報】日本人の国際結婚についてウィーンで考えた

英語の勉強再開から2年目に突入した30代英語学習者の流星です。オーストリア・ウィーン在中です。

ウィーンで生活していると国際結婚をされた日本人の方に多く出会います。ダンナ様や奥様が欧米人だなんて憧れますよね。でも、そこにはある恐ろしいルールが存在します。

1「ダンナ様」が欧米人という日本人の女性

ウィーンで生活していると「ダンナ様」が欧米人という日本人の女性によく会います。

僕が出会った限りでは、ダンナ様がカナダ人、オーストラリア人、オーストリア人、スイス人、アメリカ人です。

みなさん、紳士的なダンナ様ばかりで幸せそうです。

当然、夫婦間の会話は英語ということになりますので、奥様は英語が堪能な方ばかりです。

2「奥様」が欧米人という日本人の男性

う~ん、大変残念ながら、奥様が欧米人という日本人の男性には今のところお会いしたことがありません!!!

奥様が東南アジア人や中国人という夫婦はいらっしゃいます。

身長、語学、国籍、仕事の問題など、多くの理由があるのでしょう。でも、同じ男性としては悲しい結果をお伝えすることになってしまい恐縮です。

3ウィーンの韓国人コミュニティ

ウィーンでは韓国人コミュニティが発達しています。

日本人コミュニティより人数が多く、日本人の先生に何らかしらの習い事を習った場合、生徒の中に韓国人が含まれる可能性は非常に高いです。

僕がこれまでこちらで出会った韓国人の方は、アジア系食材店やレストラン経営者の子息、国際公務員、外交官、サムソン社のサラリーマンという属性の方でした。

みなさん英語がすごく堪能で日本語の単語も知っていて、フレンドリーな人が多い印象です。

まとめ

今回はウィーンでダンナ様が欧米人という日本人の女性はたくさんいますが、その逆には会ったことがないという投稿でした!

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