好きなゲームの話「ゴーストトリック編」
いつもお世話になります。
今回はたまにやってる好きなゲームシリーズです。
SFCとGBAのゲームを紹介したので今回はDSのゲームを挙げようと思います。
持っていたゲームハードはそれぞれ1周したいですね。
というわけであげるのはこのゴーストトリック。
先日記事を書いた逆転裁判のプロデューサーの作品でもあります。
内容的にはピタゴラスイッチの装置に幽霊になって干渉して殺人ピタゴラ装置を成立させないように頑張るという作品になります。
ジャンル的にはパズルアドベンチャー?みたいな感じだと思います。
このピタゴラ装置に干渉するのが楽しくて楽しくて、これをこうしたらどうなるんだろうを試しまくってキャラクターの死を回避したときは快感です。
逆転裁判のプロデューサーの作品ということで登場するキャラクターも一癖も二癖もあるような感じでコミカルなんだけど重い過去を背負っていて・・・など登場するキャラクターほとんど好きになってます。
特に好きなキャラクターがポメラニアンのミサイルですね。
このキャラクターがものすごくかわいくて、私を犬派になるのを決定づけたキャラクターといっても過言じゃありません。
色々あって何をしゃべっているのかわかるようになるのですが、人懐こいアホな小型犬がしゃべったらこんな感じなんだろうなぁというのを忠実に再現しているような気がします。
あほかわいいけどめちゃくちゃ忠義には厚くて嫌いになるはずがありません。
グラフィックも基本的にドット風というかDSらしい簡略化というかデフォルメされているグラフィックなのですが、それがぬっるぬるに動くのでピタゴラ装置に手を触れないで眺めているだけでも楽しいです。
特にジローラモ氏みたいな警部の階段の優雅な降り方とか、牢屋を守る系便のてんてこの舞は一見の価値ありです。
全体的なストーリーも死がテーマになっており、主人公の能力が死んだ人物の数分前に戻る能力ということでタイムリープ的な要素も含んでいてかなり見ごたえがあるストーリーだと思います。
最近も最新ハードでリマスター版が出ましたし、スマホでもプレイできるのでやったことないなという方は是非手に取ってプレイしてみてほしいです。
ゼルダの伝説の謎解きとか好きな方は時にお勧めですね。
というわけで今回はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは動画制作行ってきます。
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