【第3話】 マーケティングとは？

マーケティングってよく耳にするけど「説明できるよ」って人よりかは「言葉は知っているけど意味は知らないな」と思う人のほうが多いのではないでしょうか。
今回はマーケティングとは何なのかということについて自分の経験を絡めて書いていこうと思います。

マーケティングとは

マーケティングとはモノやサービスを売るために顧客に対して企業が欲求を満たすための活動の総称を指します。

商品やサービスを売る際に誰に、どんな価値を、いくらで、どのように提供するかを考えなくてはいけないです。

普段何気なく買っているものに対して皆さんはこのような事を考えたことはありますか？

自分はこのマーケティングという事を学ぶまではこのようなことを考えたことは一度もなかったです…笑

・・・とまあこのように言われても自分は最初あまりにもイメージがわかなかったですね。

要するにもし自分がケーキを作った時、そのケーキを売るために広告を作ったり、Instagramに投稿したり、大げさに言ったらケーキの宣伝などにCMを出したり、今どんなケーキが売れているのかなと調べたりと商品を売るために様々な工夫（どのような事をしたら売れるのか考える）をすることを全てマーケティングというのだなと認識しました。

多分このほうがイメージがつきやすいかと…

そしてこのマーケティングというのはものすごく細分化されます。
もうここが最初で意味わからなかったです。
言葉ではわからないと思うので図を見てから説明しましょう。

デジタルマーケティングとかWebマーケティングとか色々なマーケティングというものがあると思うのですが、ここもイメージが大事です。
マーケティングを店舗経営に置き換えて、デジタルマーケティングを飲食店に置き換えてWebマーケティングをフランス料理と置き換えてみましょう。
少しわかりずらい気もしますが…

簡単に言うとマーケティングの中でも一つの手段としてデジタルマーケティングがあり、そのデジタルマーケティングの中に手段の一つとして、Webマーケティングがあるというのが僕の中での認識です。

今の自分に置き換えてみる

ここで再確認ですが、僕がやっている業務というのはマーケティングの中の手段の一つでその中でもデジタルマーケティングの手段の一つでその中でもWebマーケティングの手段の一つなのだなと。

結論ものすごく細分化しましたが、部屋にあるハンガーの一つの仕事でこんなにも覚えることが多く、こんなにもモノやサービスが売れるためには考えなくてはいけないのかと実感しました。

今後の記事の方針について

今後はこのマーケティングについて自分が学んでいることについてをアウトプットだけではなく、初めて見る方にもマーケティングに興味を持ってもらえるよう、料理人の方にもこのように考えるとお客様にとって作る料理に対して、一つ一つの工程はお客様の為という事を思えると思い、仕事に対しての考え方も変わってくると思います！

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To Be continued…