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【第4話】BtoBマーケティングって何?

みなさんお久しぶりです。
記事を書こうと思っても、結局仕事のことで頭がパンクしてしまい時間がさけていませんでした。(言い訳)
これから自分の時間をしっかりタイムマネジメントして記事を書く時間作るのでぜひ見ていってください。


BtoBマーケティング

そもそもBtoBマーケティングとは?

先ほどの1‐3でマーケティングとはという事をかなり簡略化して書かせていただきました。
それにBtoBという言葉がつくとどうなるのかという事です。

普段私らがよく耳にしている○○株式会社などはどのように利益を出しているのでしょうか?
飲食業ならお客様個人個人になったり、ねじが1つ50円として売っている工場であれば一人一人に売ったりしていては途方に暮れてしまうため最小発注は5万~などとなって企業向けに売り上げを上げていく。
こんなイメージは何となくつきますよね、?

BtoBまたはB2Bとも呼ばれますが企業間での取引のことを指します。
BtoCとなりますと企業から一般消費者に向けての取引を指します。
結論、BtoBマーケティングとは企業間でのマーケティングという意味になりますね。

BtoBマーケティングの主な手法9選

え、待って9選もあるの?と思われた方もいるとは思いますが、本当は20選ほどありますがきりがないので主に使われていて皆様も知っているであろう9つの手法をお伝えできればと思います。

主な手法


1.SEO

検索エンジン最適化のこと。


対策することにより、特定のキーワードで検索時に自分たちのWebページを検索上位表示させることができる。

結果として大量のアクセス数を集め自社の商品やサービスを多くのユーザーに認知してもらえる。広告と違いクリックされても費用が発生するわけではないので費用対効果がとても高い。

また、検索するユーザーはキーワードに対して興味・関心があると判断できるため、上位表示を獲得できれば多くのユーザーから購入してもらえるチャンスになる。

検索上位を獲得できたら長期的なアクセスが見込めるのもメリット。

いいこと尽くしかもしれないが、時間がかかってしまうのがデメリットとして挙げられる。

また、外的要因に弱くブラウザのアップデートにより、これまで上位表示していた検索キーワードが突然表示されなくなってしまう。


このように検索しても私の記事は上がりませんね、、、
自分の記事を検索上位表示にあげるために対策するのことがSEOというものです。
主にユーザーが知りたいというような検索のキーワードについて対策する形となります。(Knowクエリといいます)

2.Web広告

・リスティング広告

GoogleやYahooなどの検索エンジンの検索結果に表示されている広告。

出稿してからすぐに表示されるため、即効性がある。

広告費用もクリックされるまではかからないので低投資から始めることができる。


料理人と検索してスポンサーと出てきましたね。これがリスティング広告です。

・資料掲載型広告

成果報酬型が多く、1資料ダウンロードにあたり2,000円~3,000円で実施できるポータルサイトもある。

リード獲得単価も安価で実施でき、商談獲得単価もおよそ1~2万程度になる。
例)パルシステムの資料請求とかの広告ですかね、、、

これはいい画像が出せなかったのでまた今度機会があればわかりやすく説明します。

・ディスプレイ広告

Webサイトやアプリ上に表示される広告。

テキストや動画や画像なども掲載できるため、自社の商品やサービスにあった最善策でのアプローチが可能。


こういうのですね。ラクスさんはよく見かけるかなと。

・アドネットワーク広告

Webサイトなど複数の広告媒体を束ねて、広告配信ネットワークを作りまとめて配信する方法。業務効率の向上が見込める。

これもいい画像が出せなかったので機会あれば…涙


・DSP (Demand-Side Platform)

広告主や代理店が利用する、広告在庫の買い付け、広告配信、オーディエンスのターゲティング等を一括して行い、広告効果の最大化を支援するツールのこと。

これにより広告の費用対効果を最大化し、広告出稿における配信ターゲット・広告枠・入札金額・クリエイティブの最適化が図れる。

多様なターゲティング手法があるため、よりターゲットを絞った配信が期待できる。

わかりやすい画像作れない…泣

・リターゲティング広告

HPやWebサイトに過去に訪れたことのあるユーザーに対して表示させる広告。

購買意欲の高い顕在層へのアプローチ。

これは例えば気になっていた商品が「包丁」だとしてそれを検索していたとします。
その時にサイトを離れたのに包丁の商品の広告が出てくるといったものです。

私がExcelでの入金管理について以前調べていたからこのような広告がブログに出てきました。


・純広告

特定のメディアに費用を支払うことで確実に表示される広告。

広告枠を購入し指定するので、有名メディアにも掲載でき訴求力が高く認知拡大が期待できる。

これはわかりやすいかもです。CMとかをよく枠を買って配信しているとかよく聞きますよね。

・ネイティブ広告

実際に掲載されている記事のような形式の広告。

記事と広告の区別がしづらいのでユーザーに対してストレスがない

ブログとかにあるやつですね。関連したことに対しての広告となっています。

・記事広告・タイアップ広告

自社の商品やサービスをほかのWebサイトでPRする広告。

知名度のあるWebサイトに掲載してもらうことにより信頼が獲得できる。

これもブログにありがちかなと思います。
全く関係ない広告が流れてきたり…

・SNS広告

TwitterやFB、IGなどのSNSに掲載できる広告

詳細なターゲティングが可能

これは今流行りですね。
インスタとかでのストーリーとかで流れてきませんか?

・動画広告

動画での商品やサービスの魅力を紹介する広告

記憶に残りやすい。

これも流行りのYouTubeですね。メンズクリアさんとかすごいですね…笑

・デジタル音声広告

デジタル音声メディアにて流れる広告。

ほかの広告よりもストレスにならない。

渋谷とかはよくこの広告ありますね。
行ったときに探してみてください。

・メール広告

メールに広告が掲載される手法。

業種や職種など、正確なターゲティングにより費用対効果が高い。

メルマガとかにあるやつですね。
基本自社製品が多いですが…

以前はマス広告が出回っていたが、Webマーケティングが主流になっている。

時間もかからず、すぐに掲載、即効性にも期待ができるためいいが、運用するためにはある程度の知識やスキルが必要になる。



3.SNS運用

Twitter、FB、IG、Linkedln、TikTokが有名に上げられる。

リアルタイムで発信でき、フォロワー以外のユーザ意にも情報を拡散させ認知度の上昇になる。

低コストで商品やサービスの宣伝が可能。

だが炎上ということも考えられるため、気を付けて取り組むことが重要。


4.展示会

規模によってだが、1回で数か月分のリード獲得が可能。

最近はオンラインが主流だが、対面のほうがスピード感や反応を体感できる。

展示会に出展には高額な費用が掛かるので手間とお金がかかるのがデメリットとして挙げられる。


5.セミナー・ウェビナー

自社開催のセミナーへの来場者は何かしらで自社のことを知ったり、商品やサービスに関心や興味がある人たち。

そのため商談の成功率が高くなる。

一度に多くの見込み客に対してプレゼンできるので、営業効率が上がるほか、質疑応答などで企業の悩みや問題点を解決することができれば、信頼関係も築きやすい。

だが、集客を開始してみると思ったよりも集まらないこともある。

集客プランも練って思うように望めない場合、すぐに対策できるよう1か月ほどの余裕は持っておくこと。


6.ホワイトペーパー

企業が知りたい有益な情報をまとめて、HPやWebサイトからダウンロードできる資料のこと。

5種類に主にわかれる。

・ノウハウ資料型:分野に特化したノウハウの提供

・サービス資料(カタログ)型:商品やサービスにかかる費用やスペックの紹介。

・レポート・アンケート型:独自にアンケートや取材などを行ったデータ提供。

・事例紹介型:自社の商品やサービスを利用したユーザーによる事例紹介

・チェックシート型:顧客自身が会社の状態や問題点をチェックシートで診断する形式


ホワイトペーパーにより顧客満足度の向上に期待できる。

顧客のリードも獲得できるが、作成に対して時間と費用が掛かる。

一度ダウンロードされたものは修正はできないため、顧客の信頼をすしなうこともあるから細心の注意を払って作成することが肝となる。



7.テレアポ

電話での新規顧客へのアプローチ。

うまくいけばそのまま商談につなげられたりできるので即効性は良い。

ただマイナスな印象を持っている人は多い。

100件電話して1件取れればいいくらい。


8.マス広告

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の4つに掲載される広告のこと。

最近ではマス広告よりWeb広告が主流になってきている。

ただ効果は絶大と指示されている。


9.フォームマーケティング

企業のお問合せフォームに自社のサービスに関する案内文を送信して、商談の獲得をするマーケティング手法。

1通の単価も安く、見込みはかなり良い。


まとめ

このように世の中でのBtoBマーケティングではいろいろな施策が実施されていてユーザーである人に向けて「どのようにしたら認知してもらえるか」「どのようにしたら購入してもらえるか」の試行錯誤がされて経済が回っているのです。
全部私も覚えていませんが、このようなことを知ったうえで歩いたり、買い物したりしてみるとまた視野も広がり、楽しく仕事ができるのではないかと思います。
マーケティングは奥が深すぎます。日々勉強していかなければですね。
ここまで閲覧していただきありがとうございました。
もしよければスキとフォローお待ちしております!
では…

To Be continued…

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