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ハンドメイドから術の世界もありじゃない?

ハンドメイドクラスタは凄い

去年ぐらいから、レーザーカッターや3Dプリンタ、レジンなどを使って独自の護符を作るようになりました。
以前は、銀粘土やロストワックスを中心として、アクセサリー的なものを作っていたのですが、時代の変化と共に、色々な素材が出てきたことから、新しい形の護符を作りたいと思ったわけです。

そうやって生み出された、護符については、以下の内容を読んでいただければと思います。

UVレジンが非常に色々と使えて面白いので、研究をするためにレジンクラフトをされている方を、Twitterでフォローさせていただいていたのですが、本当にセンスがよく、凄い作品を作っている方が多くて、見ているだけで感動するものもありました。

僕は、護符などをはじめとして、色々な製品を作っているので器用だと思われがちですが、実際はかなり不器用で、ハンドメイドクラスタの方々のようなものは絶対に作れないと思っています。

不器用なのをなんとかフォローするために、誰が作っても比較的同じ結果がでるレーザーカッターや、3Dプリンタなどを使ってごまかしているわけですが、それはそれとして、ハンドメイドクラスタの方は凄いと思います。

付加価値をつけたらいいのに

色々な方の作品を見ていて思ったのは、ハンドメイドということでかなり安い価格で販売している方が多いということでした。
自分でもレジンなどを使って製品を作っているので、その労力は充分わかっているので、あまりにも安すぎるものが多いのです。

確かに、レジンクラフトなどは多くの人が手軽にやっているので、自分なんてまだまだ…という形で、料金を安く設定してしまうのかもしれませんが、もったいなぁと思ってしまいました。

せっかくの作品で、埋もれてしまうのを恐れるならば、他にはない付加価値をつけたらいいのに、と僕は考えてしまいます。製品の性格にあわせて、お守りや開運グッズ、もっと厨二的な魔法アイテムとかにしてもいいのではないかと思うのです。
それも、設定だけでなく、せっかくなら、ちゃんとエネルギーまでチャージしてしまえば、かなり付加価値つけられるのではないでしょうか?

クリエイターは術者向き

エネルギーチャージというと、特別なことのように思うかも知れませんが、きちんとした理論と技法を学べば誰でもできます。
それだけでなく、そもそも何かを作り出すようなクリエイターの人は、術者に向いているのです。

西洋魔術では、自分の使う道具は自分で作るのが当たり前でしたし、仏教などは法具はさすがに手作りは難しいでしょうが、神道では自分で御幣をつくったりしますし、民間伝承の術などは、護符から法具まで自分で作るというのは当たり前なので、ある意味術者もクリエイターといえるでしょう。

さらに、クリエイターの人は、なにかを生み出すために想像力が旺盛なので、そういった面でも、エネルギーチャージなどの術には非常に適性があるといえます。
そういったクリエイターの方が、護符や魔法の道具をちゃんとエネルギー的な裏付けがあって作れるようになったら、面白いと思いませんか?

僕はとても面白いと思いますし、新しい流れも産み出せそうだと感じています。ということで、そういったクリエイターの方に向けて、作っている作品やその人の嗜好や、信念体系にあわせてエネルギーチャージ法をお伝えする講座を作ってみました。

https://mosh.jp/services/75476

新しい時代の魔法道具を作りましょう!

詳しいことは上記のURLからチェックしていただければと思いますが、特定の技法をお伝えするのではなく、作った製品に制作者ならではのエネルギーをチャージすることだけに特化したものとなっています。

作品がファンタジー系ならば、西洋魔術的なエネルギーチャージ法を、和風であるならば、呪術的なエネルギーチャージ法を、サイバーパンクならば、現代的なエネルギーチャージ法を、といった具合にその人にあわせたものをお伝えします。

護符などにエネルギーをチャージすることを専門にやっtけいた、龍音堂だからこそ、提供できる内容だと思っていますので、興味のある方は、是非、下記をチェックしてみてください。

世界にたったひとつのあなただけの魔法のアイテムを作れるようになる 【ハンドメイドエネルギーチャージ講座】 ※オンライン講座※

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