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気分屋な上司に付き合い続けるのは心が疲弊する。。。

機嫌で態度が極端に変わる上司が苦手なたつやです。

今回は、気分屋の上司に気を遣い過ぎてストレスが爆発しちゃった話をしようと思います。

そもそもなんですが、気分屋の上司ってめちゃくちゃ嫌じゃないですか?

機嫌が悪い日は目も当てられません。

理不尽な指示。
いきなり怒鳴られる。
時には口も聞いてもらえず、無視されるのが当たり前。

機嫌が悪い日があるのは仕方ないです。人間だもの。

でも、それが定期的にやってきて、部下に当たり散らすのは絶対違いますよね。

人の上に立つ、リーダーとして指示を出すのって、そうじゃないじゃないですか。

自分の感情に振り回されて、部下や周りの人間に迷惑をかける。

それが当たり前になっちゃうと、チームメンバーから慕われたり信頼されるのって難しいです。

それに、実はこの気分屋の上司ですが、かなり理屈っぽい人で、何言ってるか分からないくらい難しい言い回しをするのが厄介だったんです。

一通り聞いて、全然意味が分からないなんてことも日常茶飯事でした。
まぁ、もしかしたら僕の理解力に難があるだけかもしれないですけどね(笑)

気分屋で堅物、理屈っぽくて指示も複雑
あくまで僕の感想ですが、『理想の上司』からはかけ離れていましたね。

人としては別に嫌いじゃなかったんですけどね。
もちろん、機嫌が悪くないときは、ですけど(笑)

不思議と、機嫌が良い時は理屈っぽい喋り方が軽減されていたんです。

たぶん、感情的になったら屁理屈とか理屈で言い負かすっていうのが当たり前になっていたんでしょうね。

頭はいいんだと思います。
実際、仕事は出来る人ですし、どこまで考えてるのか分からないくらい色んなことを考えている人でした。

ただ、あんまり部下や周りに自分の考えを言わないから、指示が伝わらないしチームの輪も良くならないんです。

こういうスペシャリスト的な人は必要だと思います。
上司として、リーダーとしては正直微妙ですけど。。。

人に合った役割から外れてしまうと、誰も得しない結果になっちゃうってことですね。

人選、大事。

ということで、本日のまとめです。

人には人の役割があります。
理屈っぽくて頭が良いけど伝える力が弱い人は、リーダーには向いていません。

特に、気分屋な部分は本当に厄介です。

その人自身に悪気はなくても、機嫌が悪い時に話しかけるとメンタルがボロボロになるくらい言われることもあります。

その人はそういうものだからと割り切るのも大事ですが、いつも機嫌を気にして顔色ばかりうかがっていると、こっちの心が疲れちゃいます

僕は実際、この上司からのストレスで思いつめてしまったことがあったので、本当に要注意です。

うまく立ち回るのも大切ですが、自分の体力や精神力も視野に入れながら、無理のない範囲で過ごしてください。

僕の記事では何度も言ってることですが、本当に自分を大切にすることは重要です。

自分大事にしながら、色んな人がいて色んな役割があることをぼんやり考えるくらいがちょうどいいんです。

今回は、そんな僕が経験した、厄介な上司のお話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました。


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