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仕事でやることがなくて暇を持て余す苦痛

プライベートな時間は、暇ってめちゃくちゃ贅沢な時間だなと感じているたつやです。

今回は、仕事で暇を持て余してしまった時の苦痛の話をしようと思います。

仕事、忙しすぎるのは嫌ですよね。
でも、同じくらい暇すぎるのも苦痛なんですよね。

暇ならダラダラと過ごしたり居眠りしてもいいなら楽なんですが、たいていの職場の場合、暇でも仕事をしている感を出さないといけないじゃないですか。

僕が小心者なだけかもしれませんが、会社では堂々と暇を楽しめないんですよね。

やることがないのに、ただ何もせずに時間が過ぎるのを待つだけ。

もう、本当に苦痛です。
ただただ睡魔との闘いなんですよ(笑)

寝ちゃダメなのに、強烈な眠気ばかり襲ってきます。

こういう時に限って、考え事もはかどらないし、時間の流れはびっくりするくらい遅いんですよね。。。

プライベートなら、ただボーっと過ごす時間は大好きなのに、仕事だと苦痛でしかないです。

たぶん、根っからの働きアリ根性が染みついているんでしょうね。

仕事においては、働いて、何か動いていないと自分に価値がないように感じているのかもしれません。

冷静に考えると、別に暇な時間があってもいいし、その時間は自由に過ごせばいいとは思うんですが、なんか悪いことをしている気分になってしまうんですよ。

不思議なものですね。

完全にワーカホリックです(笑)

自分の価値は仕事にあるわけではないし、何もしていなくても、生きているだけで価値はある。

そう思えているのに、仕事みたいに「この時間は働かないといけない」ってルールがあるものは、そのルールを守ってしまいがちなんです。

もっと自由な仕事の方が、合っているかもしれませんね。

やらないといけないことが終われば帰れる。
自分で時間のコントロールが出来る。

そんな仕事を、将来的には探していきたいものです。

自分に合ったライフスタイルで、自分に合ったライフワークを探していくことが大事ですね。

ということで、本日のまとめです。

仕事の暇な時間は、場合によって睡魔と戦うだけの苦痛な時間になることがあります。

そんな人は、きっと僕と同じで真面目過ぎたり、仕事中は働かないといけないという固定観念に縛られているかもしれません。

忙しい時もあるなら、暇な時もある。

当たり前のことなので、暇な時にその暇な時間を苦痛に感じることなく、自分の中で割り切って自由に過ごせるように日々意識していきましょう

それが難しいなら、時間や仕事の自由度が高い仕事を探すのも良いかもしれません。

自分に合った生き方、自分に合った時間の使い方を、ストレスなく出来る毎日を過ごせるようにしていきたいものですね。

今回は、僕が仕事中に暇で眠くて苦痛を感じた話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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