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誘われるがままフットサルを始める

スポーツなら、卓球とサッカー、バレーボールが好きなたつやです。

今回は、20代半ばに誘われるがままにフットサルを始めた話をしようと思います。

元々、サッカーは好きだったので、フットサルにも興味があったんですよね。

ただ、基本的に球技はセンスがないので、下手なんです。

だから、今までスポーツには縁遠かったわけなんですが、友達がフットサルに誘ってくれたことをきっかけに、20代半ばで始めてみたんですよ。

まぁ、始めるといっても、スポーツクラブとかそういう本格的なやつじゃないです。

仲の良い人が集まってやる、お遊びのようなものですけどね(笑)

やってみて思ったのが、やっぱり楽しみながら汗を流せるっていいですね!

気分転換になるし、ストレス発散にもなります。
なにより、童心にかえった気分で現実逃避になったんですよ。

運動するって、大切ですね。

ただ、フットサルを今でも続けているかと言われるとそうではなくて、今は全然スポーツをしない生活に逆戻りしてしまってるんです。

きっかけになった友達が地元を離れてしまったので、フットサルの集まり自体が無くなってしまったんですよ。。。

せっかくの息抜きの場がなくなって悲しい限りでした。

それならフットサルできる集まりを探せよって感じですけど、そういう問題じゃないんですよね。

この集まりでフットサルをするから楽しかったので、別の集まりを探す気にはなれなかったんです。

そういうのって、ありますよね?

やっぱり、何をするかよりも、誰とするのかって部分ってかなり大切なんだなって改めて思います。

ということで、本日のまとめです。

何をするのも、誰とするのかと言う部分が大切です。

本当に好きなことなら、誰とするのかという部分にも目を瞑れるかもしれませんが、基本的には『誰と』という部分はすごく重要ってことですね。

僕の場合は、誘われるがままに始めたフットサルが、誘ってくれた人がいなくなったことで自然消滅しました。

自分が好きな人たちだったからこそ、楽しいって思えてたんですよね。

僕に限らず、似た経験を持っている人は多いと思います。
それだけ、行為に対する感情よりも、人や環境に対する感情の方が強いってことですよね。

人間関係が難しいのは今に始まったことではありませんが、自分が一番楽しむためにも人間関係や環境を整えるのは必須なんでしょうね。

そんな気付きを改めて感じたエピソードでした。

今回は、僕がフットサルをしていた時の話から、楽しい要因は”何をするか”よりも”誰とするか”が大事という話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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