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大人になってからでも友達はできる!偶然を積み重ねてできることについて。

親友って、子供の頃にしかできないと思い込んでいたたつやです。

今回は、大人になってから”親友”と呼べるくらい仲良くなれた話をしようと思います。

みなさんは、仲の良い人いますか?
親友の定義は難しいですし、仲の良いってどれくらいから?って思うかもしれないですね。

とりあえず細かいことは無視をして、自分が仲が良いと思う人がいるかどうかを考えてみてください。

相手からどう思われてるとか、そんなことは棚上げです!笑

理想が高い人だったり、自分に自信がない人は「いません!」って思ったかもしれないですね。

僕も昔はそうでした。
仲が良いと思いたいけど、別の人と話してる時の方が楽しそうだから自分とはきっとそんなに仲良くないのかな、なんて思ってました。

いいんです。別に。
自分がその人のことが普通の友達よりも仲が良いって感じたのなら、それでいいんです。

それで、話を戻すんですが、働きだしてから、3社目の会社で出会った子とめちゃくちゃ仲良くなったんです(僕の主観だけですが)

出会った頃はもちろん距離ありました。
会社の付き合いですし、仕事の会話しかなかったんですよね。

でも、休憩時間が同じになって少しずつ話すことが増えてきて、いつの間にか会社以外でも遊ぶようになったんです。

その人は自分とは全然違うタイプで、お酒も好きだしギャンブルも好き、女好きだし割とチャラい。

でも、けっこう一途、みたいなギャップがある人でした。

なんでしょう、表面的には僕と真逆なんですけど、根っこのところはちょっと近いものがあったように感じてます。

自分のことより他人のことを優先しちゃうところとか、好きになったら他が見れなくなるところとか。

実は子供の頃に闇を抱えていることとか、家族に困ってる部分があるとか。

他にも色々あるんですが、話をしていく内に色々共通点が見つかったんです。

まぁ、そもそも一緒にいる時の空気感が似ていて、話するだけでも落ち着くんです。

人は見た目によらないなぁと、改めて感じました(笑)

だって、見た目だけなら真逆だし、誰がどう見ても交わることのない人です。

でも、僕たちは知り合って、仲良くなって、会社を辞めた今でも一緒に遊んだり電話で愚痴を言い合ったりしてます。

会話しなければ、こうなることもなかったです。
近づかなければ、会話することもなかったです。
転職しなければ、出会うこともなかったです。

そう思うと、人との出会いって一期一会だし、本当に奇跡的だなって思いますね。

そんなセンチメンタルな気持ちに、書きながらなりました(笑)

ということで、本日のまとめです。

人と仲良くなること、それは偶然の積み重ねです。
そもそも人との出会いが奇跡みたいなものですからね。

仲良くなるのも、そんな偶然や奇跡の産物なんですよ。
とはいえ、行動しないと何も変わりません。

近づいてみる。声をかけてみる。
声をかけられたから話をしてみる。
挨拶してみる。目線があったから会釈してみる。

全部行動です。
行動がないと、そのあとは何も変わりません
(この場合だと、ただ無視する形になりますね笑)

厳密には、無視も行動の1つなので、本当の意味で行動が何も伴わないこともないんですが、ひとまず置いておきます(笑)

結局は自分がどうしたいのか、自分が得たい結果に近づくために何をすべきかだと思ってます。

僕は、最初は距離を置いてましたが、途中からもっと仲良くなりたいなって気持ちが強くなりました。
だから、会話も増えたし、距離も縮まっていったんです。

どちらかの行動の結果、ということですね。

そんな、行動が結果を変えていく話を伝えたくて、大人になってから親友が出来た話をしてみました。
ご拝読いただき、ありがとうございました!


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