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オンオフはしっかり分けたほうが良いのかどうか・・・

自分の時間を大切にしたいから、休みの日に会社のことは考えたくもないたつやです。

今回は、仕事とプライベート、そのオンオフをきっちり分けるべきかどうかについてお話しようと思います。

結論から言うと、僕は分けるべきだと思います。
ただ、100%完全にオンオフを分けるというのは、現実的に厳しいんだろうなとも思っています。

どうしても、休みの日に仕事のことを考えてしまったりするじゃないですか。
あの途中になってる仕事、週明けにはあれから始めよう、とか、そういえば○○さんにメール入れておかないといけないんだった、とか。

実際に手を動かさなかったとしても、頭の中では仕事のことを考えてしまうのを止めるのは難しいものです。

だから今回は、そんな厳密な話じゃなくて、休日に会社のことで時間を使うべきかどうか、という部分でお話しようと思います。

会社によっては、サークル活動とかあるところありますよね。
フットサルとか、テニスとか、バレーボールとか。

人間関係の構築とか、単純に自分の運動不足解消とか、色々判断基準はあると思います。
僕も、人間関係構築のために、サークル活動に参加したこともありました。

結果としては、相性が合えば仲良くなれると思います。
なにより、一緒にスポーツをしているという連帯感とか、単純に一緒にいる時間が増えることでの親密度の上がりやすさとか、色々メリットもあります。

・・・僕は、気を遣い過ぎて疲れてすぐに辞めちゃいました(笑)

そう、気を遣い過ぎる人とか、会社で素の自分を出せない人には、正直メリット少ないと思います。

会社の人と仲良くなると、休みの日に色々誘われることも増えますし、気を遣う前提での関係ならすぐに破綻しちゃいますからね。
自分が楽しめること、それが大前提です。

参加すると、どうしても会社とのオンオフのスイッチの切り替わりが分かりづらくなってきちゃうので、ずっと仕事モードで気を遣い続けるとかもあり得ます。
僕はそういうのダメなので、断固拒否です(笑)

一度参加して自分に合わないことが分かってから、色んな先輩方のお誘いをバッサリ断り、サークル活動にはあれ以来参加していません。

断り続けると嫌われるのではないかとビビってましたが、案外普通です。
最初は、ノリが悪いとか言われていたかもしれませんが、断り続けるとそういうことも思われなくなりそうですね。

だって、誘う方も労力かかるので、誘い続けるとかはしんどいんです。

それが、もうこの人は何度誘っても来てくれない人だって思ってもらうと、相手のセンサーにも引っかからなくなるので、そこまで嫌われることもないんですよ。

いっそ空気になっちゃいましょ(笑)
面倒事は避ける方が無難です。断っても、案外何とかなりますので。

ということで、本日のまとめです。

会社のサークル活動は、仕事とプライベートの境目が曖昧になりやすいです。
周りに気を遣いがちな人は要注意です。

自分が無理したり気を遣い過ぎたりすると、どんどんしんどくなるので気を付けてください。

断ったら関係悪くなるかもしれないと思うかもしれませんが、案外関係性は変わりません。
(ケースバイケースだとは思いますが、、、)

仕事だけでもしんどいので、プラスアルファ仕事関係で気に病むのも馬鹿馬鹿しいじゃないですか。

だから、サークル活動とかに誘われた時に判断する基準は一つだけでいいと思います。
自分がやりたいと思うかどうか。
これだけ!

やりたいくもないことを続けるのはストレスなので、ちゃんと自分の気持ちに正直になっていきたいですね。

今回は、僕が会社のサークル活動を断り続けた話から、自分の意志を大事にすることについてお話しました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。


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