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卒業してからも何度も高校に足を運んでいたが、、、

高校時代は楽しい思い出があり、先生とも仲が良かったので卒業してからも足を運んでいたたつやです。

今回は、何度も訪れていた場所でも、期間が空いてしまうと行きづらくなるという話をしようと思います。

高校時代、担任の先生含め色んな先生と仲が良かったので、高校を卒業してからも何度も顔を見せに行っていたんです。

近況報告をしに行ったり、近くを通ったから寄ってみたり、本当に気軽に行っていたんです。

先生方も喜んでくれていて、いつも歓迎してくれたんですよ。

それくらいの関係性だったんですが、実は今は全然行けていないし、行くのがきまずいんですよね(笑)

僕も家のことでバタバタしていたり、仕事が忙しかったり、近くを通ることがなくなったり、色んな要因はありますが、数年間行けない期間が出来てしまったんです。

そうなると、もう、気まずいんですよね。

仲良かった先生がまだいるか分からない。

長い間行かなかったから忘れられているかもしれない。

もう歓迎されないかもしれない。

色んな感情が邪魔をして、どんどん行く勇気が無くなっていったんです。

時間が経つってこわいですよ。
それまで気にもしていなかったのに、急に人間関係で不安になるんですからね。

冷静に考えれば、数年くらいで忘れられるなんてことはないはずなのに。

仲の良い先生がまだ在籍しているかどうかは、連絡を取れる先生に聞いたらいいだけなのに。

そんなことも、なんとなくやりづらくなってしまって、結果、もう行けなくなっちゃったんです。

時の流れ、恐るべし(僕がビビりなだけですね、、、笑)

最近では、楽しかった高校時代にすがりつくことを辞めたんだって思うようになりました。

本当の意味で、高校を卒業したんだって思うようにしたんです。

この考え方、けっこうしっくりきてます。

ずっとモヤモヤしていたことでも、考え方ひとつでバシっと歯車が嚙み合うこともありますが、まさにそれでした。

解釈を変えたり、視点を変えることで、自分の中の納得感がこれほどまでに変わることもあるので、やっぱり自分の頭の中の世界って面白いですね。

そんなどうでもいいことの共有でした!笑

ということで、本日のまとめです。

仲良かったとしても、会わない期間が長くなると会うのが気まずくなったりすることも多いです。

僕の場合、卒業してからも足しげく通っていた高校に、数年間期間が空いてしまったら、もう行くのが気まずすぎて行けなくなってました。

でも、行けないことを残念がって心を囚われる必要もないんです。

自分が、その環境に対して卒業できた、成長したんだって意識は、けっこう大切だったりします。

今の自分が求める環境じゃなくなっているだけ。

それくらい気持ちを割り切った方が、自分の中の思い出も綺麗なまま保管されるのでオススメです。

自分の気持ちを一度しっかり考えた後、解釈や捉え方、視点を変えて自分が納得のいく考え方を見つけていきましょう。

今回は、期間が空いて行きづらくなった高校の話から、自分の中の解釈の話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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