インドネシア、異文化を感じられて楽しかった
地理に弱いので、インドネシアがどこにあるか知らなかったたつやです。
今回は、海外出張でインドネシアに行った時の話をしようと思います。
インドネシア、色んな部分でびっくりだったんですよね。
まず、僕が行った地域は信号がありませんでした。
交差点で、道行く人にお金渡して交通整理してもらうとか、ビックリ過ぎませんか?笑
車は普通に走っているのに、信号が無い。
僕は絶対運転出来ないです。怖すぎて。
あともう一つ。
食べ物が辛すぎました。
辛いというか、痛い。
唐辛子とかの辛さじゃないんです。
辛みは痛覚、まさにその通りで、本当に痛みしかありませんでした。
その奥にある旨味とか、まったく感じられず。。。
辛いものはそこまで苦手じゃなかったんですが、ちょっと認識を改めましたね(笑)
それで、ただ辛いから食べるのが苦痛だったというだけの話でもないんですよ。
これだけの辛み成分、当然胃や腸にも負担がかかるわけです。
当たり前のように、その日のうちにお腹を下しました。
お昼ご飯については、出される食事は選べなかったので、これが滞在期間ずっと続いていって、、、
3日目くらいには、身体になじんできたのか、お腹を下すことは無くなりました(笑)
でも、おいしいという感覚は全くなくて、ただただ辛いという状態は変わらずです。
現地の人、これをずっと食べてるの凄いなぁ。
文化の違いの大きさを実感ですね。
ちなみに、滞在期間は現地の高級ホテルに泊まれていました。
物価が安いので、日本のビジネスホテルくらいの値段でしたが、日本で同じ規模のホテルに泊まろうとすると10倍以上の値段がしそうな、そんなホテルでした。
インドネシア滞在期間でよかった思い出は、もはやホテルくらいです。
自由時間がほとんどなかったので、現場とホテルしか経験できなかったので、仕方ないですけどね。
1週間くらい滞在していたので、どうせならもっと色々見て回りたかったです。
言葉は全然分かりませんが(笑)
仕事じゃなくて旅行で訪れていたら、もっと楽しかっただろうなと思います。
※当たり前※
ということで、本日のまとめです。
インドネシア出張で感じたことは、食文化の違いは大きいという部分でした。
現地では当たり前でも、文化が違えば全然食べ物も違っていて、香辛料も違っていて、味付けも全然違う。
食や生活の文化の違いは、その環境に身を置かないと馴染めないものなので、価値観の違いを感じるだけでもこの海外出張の価値はあったと個人的には思います。
自分の中の当たり前をもっと見直していくべきって思いましたね。
海外は怖いイメージが強かったし、それは今も変わっていないですが、異文化を感じられるので海外に行くのはオススメです。
自分にとって何が大切なのかを見つめ直せるきっかけにもなると思うので、色んなことを経験していきたいですね。
今回は、そんな僕のインドネシア出張のお話から、異文化に触れることの大切さをお話させていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
シェア・感想ツイート、すごく嬉しいです。
気が向いたら、よろしくおねがいします。
たつやのTwitter
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?