「珍しく長男と散歩」(心を乗せた言葉とは)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
昨晩23:14 四国で地震がありました。
こちら震度3
皆さん、ご無事ですか?
日々の日記記事が多くなっています。
でも、こうやって書いてみると
日常の中に「幸せ」あるんだと
改めて思う所存です。
生きていればいろいろありますが
小さく見える幸せをフォーカスして
「噛みしめる」
思ったよりも「味深い」ものでもあります。
…散歩…
初めてかもしれない。
魔王(母)と長男との3人組は…。
「お昼ご飯一緒に食べよう」
2人からそれぞれ誘われての、この3人組。
食事が終わると…
「散歩しよーや」
いつもゴロゴロしている長男の提案。
「わー、行こう!行こう!」
なぜ、そんなに乗り気?魔王さんよぉ。
近くの運動公園で1時間以上散歩。
確かに天気もいい…。(暑いくらい)
2人の後を追うように付いていく私。
背中を眺めながら…。
(予定になかったので本日も👠…)
久しぶりに初孫との時間を
魔王は、楽しんでいる様子…。
うちの長男は、寡黙で不愛想。
あまり笑顔とか見せないタイプだ。
小さい頃はよく笑い、感情表現が豊か
本当に可愛かったのになあ…。(;^ω^)
「あんた、今年何歳になる?」
「え? 25…」
「四捨五入すると30歳か!!(笑)」
…(;’∀’) 「そうよ…」
(;´∀`)!!
『笑った!』
「クララが立った」…同等の心境。
親だもん…。胸の奥がむずがゆかった。
そんな私たちを見守る魔王も嬉しかったはず。
散歩後、3人でソフトクリーム食べて
ひと休憩。
ほんとに何気ない時間だが、
母親と、ばあばの前で
童心に返っていただろう…長男。
四つ葉を探していると「五つ葉・六つ葉」まで
発見…。
「今日はいい日ね。(*´▽`*)」
↑ 魔王の言うとおりだ。
三男のことも、話題にどうしても上がる。
「俺はねえ、あいつに優しくせんよ。
バカなこと言えば、殴る。」
↑ 出た…拳で語る昭和男…か…
「そうしなさい。
甘い顔だけが優しさじゃないって
教えてやればいいのよ!」
↑ けしかけるな…魔王よ…
でも、口で話している内容と
ちぐはぐって…
心は「心配」一色だった。
「でも、あんた…もう少し…」
「うるさいなあ、わかっとるよ!
ゆーなや!」
↑ はいはい。すみませんね…。(-“-)
言葉って、なんでしょうね。
コミュニケーションのツールだけど
表面的に捉えるもの…だけではない。
「心」が映し出されるものですよね。
その言葉の奥にある「思い」に
耳を傾ける…大事に思う時があります。
心を乗せた「言葉」
皆さんは出せていますか?
受け取れていますか?
…いや!!
言葉のチョイスも大事だで!
長男よ!!(; ・`д・´)
P.S
そんな長男一家がこの前、
夕食を食べに来た。
お魚好きの孫一号のために
「ブリの照り焼き」
でも、焼いたシイタケがヒットした…。
根菜好きの孫二号…
「タケノコご飯」おかわり!(根菜?)
「ばあば!海苔は上手にご飯にかけてよ!」
「はい…次は、こぼさんわい」
写真撮るのが間に合わなかった
…シイタケ…
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