無欲な自分でも熱くなれるところ。優しい人でありたい。

ぼーっとしてたい。

さて、今日も今日とてふわーっと思ったことを書いていきまっす。


欲。


僕自身、あんまりない、ような気がする。

成長欲求とか向上心とか、正直あんまりない。

理想とかこうなりたい!みたいな夢もあんまりない。


思うに、満足しているんだと思う。

「もっと○○ならば、もっと幸せなのに。もっと楽しいのに」
みたいなことにピンとこない。

多分、
「今の時点で少なくとも楽しいし幸せなのに、何をこれ以上求めることがあろうか。」
ということなんだと思う。

少なくとも、
「確かに、それが実現できればもっと幸せかもしれない。が、今のままでも幸せだから、それが”是が非でも叶えなければならないもの”でもないよね。」


そんなこんなで、
自分は「もっと」に対してあんまり敏感ではないということ。



そんな自分は…


逆に言えば、
”そんな自分でも”敏感なところは何だろうと考えたら、
「マイナスから0(プラス)にまで持ってくるところ」
はめちゃくちゃ大事だと思った。


さっきの例で言ったら、
「1から先は、あったらいいけど最悪なくても問題ない」
というもので、逆に
「最低でもあってほしいという"1"は何としてももっておかな」
というものであって、1まで回復する努力は特に大事。

って。


「今困っている人を助けたり、今しんどい思いをしている人のために特にやりがいをもって尽力できる」
という自分の価値観、性格、特徴に気づいたという次第。


イメージは
「下から持ち上げ支え上げる人」
「後方から世の中を励まし、背中を支えながら、一緒に歩む人」
って感じ。


「幸せや利便や可能性の”上限を引き上げる人”」
はほかの人に任せよう。


部活動のコーチだったら、
初心者や苦手な子に、楽しさや基本的なスキルを教えて、ある程度のレベルのところまでを支えるコーチ。

中級者や上級者の、「より高みへ成長したい」「最高点に行きたい、更新したい」という子に教えるのは別の人に任せよう。


そんな感じだろうね。


いま書きながらめちゃくちゃしっくりきたなー笑。

絵が浮かぶなー。


優しくてあたたかい人になりたいなー。
優しくてあたたかくてかっこいい人でありたいなー。