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♯21 1人旅
少し前に、
「母の日だからネットでプレゼント買って実家に送ろうと思い購入した。しかし、配送先を1人暮らししている自分のところに設定したアホやろうです。
すごく可愛い奴です。
みなさんこんにちは。もしくは初めまして。
いや、お久しぶりです。(約1年ぶり)
江戸川大学4年 馬場 龍翔(りゅうか)と申します。
詳しくは、こちら←をクリック
さて、
今日は「1人旅」について書いていこう思います。
では、行ってみよ〜
初めに
まず、なんで1人旅しようと思ったかを説明すると、
1人旅inUSAに行こうと思っているからその前に、1人で飛行機乗る練習台だ。
こんな気持ちで3泊4日の福岡・沖縄旅行がスタートしたってこと。
あとは、やりたいことは「今やる」ってことやね。
それを1日ごとに何を学んだのか。何が大切だと感じたのかを書いていこうと思います。
1日目
1日の流れをざっくり説明すると、
成田空港→福岡空港→元祖博多めんたい重→百道浜→太宰府天満宮→屋台→ランニング(大濠公園)
こんな感じで1日目は終了。
最高な旅のスタートを切れた感じだった。福岡は美味しい食べ物が多いからとにかく食べ物メインで旅をしたって感じ。いや綺麗な女性が多い。(こっちメインではありません。多分。)
![](https://assets.st-note.com/img/1659583003067-4xGOHi4VNq.jpg?width=1200)
上に写真があるお店でいい出会いがあった。
店主、仕事終わりのおっさん、自分の3人しかいないんだけど、沢山語った。自分はそれを旅で経験したかった。
理由は、いろんな価値観の人と出会い、沢山の刺激が欲しかったから。
普通に学校行って、部活・バイトしてみたいな新しい刺激がないのは全然ドキドキしない。マジでつまらない。
それなら、少ない時間と僅かなお金を握りしめて、新たな環境に足を踏み入れれば何か違う景色が見えてくると思う。そっちの方がドキドキ、ワクワクしない?
その2人に自分の好きなことを話したり、おっさんの仕事・家族の話を聞いたり、店主が今コロナで苦しんでいることも聞けた。それは、自分が新しい刺激を求めて旅をスタートしたからであると思う。
そして最後にはおっさんが、
「君頑張ってるから、メシ奢るよ。」
最高な出逢いだろ。
これが旅の醍醐味。
2日目
2日目の流れをざっくり説明すると、
ホテル→大濠公園近くのカフェ→福岡空港でもつ鍋→那覇空港→国際通りの居酒屋
って感じだった。
この日は、どこか観光するとかおいしいものを食べるって言うよりかは、時間を気にせずゆっくり過ごすことができて良かった。
普段は、部活やバイト、試験の勉強などで常にやるべきことをリストアップいてそれを毎日やっている。しかし、たまには一回頭をリセットしゆっくりするのも良いのかもしれない。
周りを見れば、マイナスな発言。そして、なんの希望もなく平凡に毎日を過ごしているような顔をしている人間もいる。自分は決してそういう人間にはなりたくない。
だから、やる時とやらない時をしっかり区別にして行くべきだと思う。
今回の旅は、ノープラン旅で現地の人におすすめの場所を聞いたり、美味しいものはネットよりも人で決めようと思った。だから、夕方ごろ沖縄について国際通りを歩いていると、居酒屋のおっさんが声をかけて来てくれて直感でそのお店に入った。
沖縄名物のゴーヤチャンプルやソーキそばの麺を使った焼きそばなど全ておすすめを頼んだ。それが自分の中では一番の正解だと自分は思う。
理由は、そっちの方がドキドキする。そっちの方がワクワクする。
最後には、居酒屋のおっさんにおすすめを場所や食べ物を決めて3日目のプランを立てた。
大切なことは、「ネット検索」ではなく「人検索」だよね。
3日目
3日目の流れをざっくり説明すると、
ポーたま→首里城→ヒッチハイクでアメリカンビレッジ→食べ歩き→ランニング
って感じやね。
自分の中では、3日目が一番楽しかった。
この旅のテーマでもある。「ノリと勢い」、「人」が全面的に出た1日だった。
ここからは自分が旅の中で思ったことを2つ話す。
まず、1つ目。
「おすすめの食べ物、場所は現地の人に聞け。」
マジでこれが大切。
自分は2日目の夜、居酒屋で店の人と話していて沖縄名物 ポーたまを食べることを話したら、
お店は2つあるけど、商店街から離れているお店に行きなね。そっちは昔からやっていてものすごく美味しいから。
自分1人で調べた時は、おっさんが薦めていない方をいこうとしていた。多分行ってもいい思い出にはなる。けど、現地の人に聞いて旅のプランを立てるのも最高やな。
2つ目。
首里城からアメリカンビレッジまでヒッチハイクで行ったこと。
一言で言うと最高やね。
けど、一言では終われないから文章にするね。
自分は、首里城を歩いて回った。前に火事にあった首里城は回復しようとしていた。日本で起こった何かを目で見る大切さ、日本の現状を知るのも物凄く大切なこと。
首里城を見て終わってノープランできた者だからやることがないのよ。
けど、宿は北谷方面だから移動しなければならない。
沖縄は那覇方面はゆいレールが走っているが、それ以外はバス移動になる。
自分の宿まで、約16キロ。(徒歩で2時間45分)
もうヒッチハイクしかないな。ノリと勢いや。
って言うことで、首里城の近くのおじいちゃんとおばあちゃんに声を変えたら失敗。そして、少し大きい通りに出るために歩き始めた。
ヒッチハイク=ペンとノートって言うイメージがあるから、コンビニに寄ってペンとノートを買った。
![](https://assets.st-note.com/img/1659828336830-x582PChVdH.jpg?width=1200)
そして、ノートには大きく「北谷方面」と書きまた大きい通りに出ようとした瞬間。超美人さんと目が合ってしまった。その瞬間ペンとメモを買ったが、声をかけて乗せてってくれることになった。その瞬間は最高やったね。
なんでもやってみるのが一番。もしそれで無理だなって思ったらまた違うことに挑戦すればいい話。
その子とは、お互い大学生ということもあって色々話が盛り上がってめっちゃたのしかった。また、沖縄に行ったときはまた会いたいですな。
(一目惚れしたからだろ)
そのあと、大きい通りからノートを見せ続けて15秒で車の中から目があった。その瞬間「きたな」って感じやったね。だって15秒で2台目が止まってくれたのだから。
けどね、自分ずーっと前だけをみて後ろの方全く見ていなかったから、「この車だ」って思って後ろを見た時には、その前にもう1台止まっていたの。
要するに何が言いたいかというと、15秒で2台の車が止まってこと。
まとめると、20歳の女子大学生、18歳の男の子本当にありがとう。
旅は素晴らしい人に出会える最高の環境だし、めっちゃいい経験ができた。
出会いに感謝やね。
4日目
4日目の流れを説明すると、
波の上ビーチ→瀬長島→那覇空港→成田空港
って感じ。
最終日ってことで、最後の沖縄を満喫しようと友達のチャリを借りて海に行ったり、カフェに行ってゆっくりして最終日を過ごした。
自分のクレイジーな友達が沖縄で自転車を買ってそれを市役所に置いていたから借りて沖縄散策も少しやって、免許を持っていない俺からしたらありがたいです。
今度行くときは、必ず免許必要やね。(ヒッチハイクでなんとかなると思うけど。)
最終日は少し内容薄いけど、この4日間は自分にとって新しい経験と仲間の大切さを改めて知り、人との関係が人生を豊かにするものだと感じた1人旅だった。
最高な旅にするなら、「ノリと勢い」しかないね。
知らないことがあったら、人に聞く。
そしたら、大抵の人は親切に教えてくれる。
そこからの出会いもある。
大学生の今しかできないことを全部やる。
そして、やりたいことは全てやる。
人生にドキドキしてる?
現場からは以上でーす。
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