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教員やめたい。
こんばんは。現役小学校教諭のRyuです。自分は奇跡的に現役で教員採用試験に受かりました。そして2年が経とうとしています。
そんな私は今、教員を辞めるために動いています。
そう思うようになった要因をお話ししていきます。
まず、私が教員を辞めようと決心した最大の要因は
私がいるべき場所はここじゃなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!
と思ったからです。(笑)
子供ためにできることを考えたとき今の子供が将来社会に出たときに困らないようにするというのが私のなかで最も重要だと思うものだったのです。しかし、現代の教育は子供の将来の行く先を狭めるものであると感じたため辞めることを決意しました。
社会は常に変化していますよね。ということは今子供である人々が大人になったとき今とは違う社会に生きていることになります。
どんな時代が来るかというと…
『個の時代』が来ると考えています。個というのは自分自身です。みんながやっているから、みんなと同じじゃないといや、といった考え方は小学校じゃ根強く浸透しています。
それは教員もそう思っているからです。
だって教員は異例じゃない限り、学校から出たことのない人だからです。それしか考えられないのです。
自由がないのです。なくていいと思っているのです。
そんな大人が自由な子供たちに自由の尊重、個性の伸長を教えることができますか?
できません(笑)
私は子供の個性、自由を伸ばしたいのです。バイアスに縛られない子供を育てたいのです。
ですから、学校を出て自分のやり方で子供を見ていきたいなと思っています。
過去を思い出してください。
あの先生の言葉はよく聞くと社会の歯車になれと聞こえませんか?
いいすぎかもしれませんね😅
『これはだめ』『あれもだめ』『理由はない』
こんな先生ばかりが現状です。
『どうしてそう思うの?』『なぜこれをやってみようと思ったの?』
聞く余裕がないんです。教員は激務過ぎて(笑)
いい人は多いですけどね😁
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