若手社員座談会

新卒採用活動のオンライン若手社員座談会の懇談員として、人財部から依頼を頂き、引き受けることになりました。

現在就職活動中の人たち。

そのひとたちのために何ができるのか。

必死に考えています。

自問自答しています。僕は当時なにを考えていたのか、どんな情報がほしかったのか。どう取り組んだのか。

学生が何を求めているのか想像して、経験を少しでも還元したいなと思っています。

自分自身とてもわくわくしています。

どんな学生がいるのか。それは僕自身の学びになります。

どんな考えを持っているのか、非常に興味があります。

きっとギラギラしている子や、迷いがある子、なんとなく就活してる子、

いろんな子がいるんだろーなって、

ただ、ここでぶれていけないのは「僕自身の考えや思いを伝えること」

寄り添うことが、優しさではないです。

僕が学んできたこと、考えていることを伝えることに意味があると思っています。

意識が低い人に合わせる必要はありません。

仕事は仲良しこよしでやるものではないからです。

そこも含め伝えることで、火をつけれるパターンもあります。

少し熱くなってしまったので、話を戻します。

弊社に入って活躍してもらいたい。

これが、人財の本音だと思います。

ただ、僕の使命はそこではないと考えています。

座談会を通して、就職活動中の人たちに「本当にやりたいこと」を見つけてもらいたいのが、本音です。

「本当にやりたいこと」を見つけるために、自分自身を理解できているのか?を考えてほしいと思っています。

自分自身をわかっていないと、何がしたいのか、明確になりません。

僕はそこを本音で伝えようと思っています。

変に隠すつもりはありません。

正直に話すことが、彼らのためになると考えています。

会社のため、ではなく、座談会に来ている就職活動中の学生のために。

その結果で、弊社に入ってもらえるのであれば私は本望です。

「あのときのあの人ですよね」となるように、僕の全力をぶつけていきたいと思います。


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