新たなジャンル「癒す系」に挑戦するお話

こんばんは。りょうへいです。

「癒し系」という言葉がありますよね。

癒し系という言葉を調べてみたところ、このような意味であるということが載っていました。

癒し系とは、一緒にいるだけで安心したり、仕事の疲れを癒やす事ができるような存在。 なかには、特別何かを話さなくても傍にいるだけで癒されるような不思議な存在の人もいる。

つまり、存在自体が誰かにとっての癒しとなり、疲れを取ってくれたり精神的に回復するような人のことを指しているようです。

確かに、雰囲気から安心感があったり、親しみを持ちやすい人というのは存在します。

そのような人って憧れますよね。
優しい雰囲気は周りを明るくする力がありますし、自然と平和な空気が流れていきますから。

しかし、雰囲気で誰かの癒しとなったり、平和な空気を流していくことは、生まれ持っての見た目の安心感など、先天的な要素も含まれているため、実は人を選ぶ「かなりの高等テクニック」だと思うんです。

実際に私を見た人が癒し系だと思うかといったら多分思わないと思いますし、これから癒し系として生きていくにはなかなかの努力を伴うような気がします。

そこで、私はこのようなことを考えました。

「攻撃的癒し系を自分から作ればいいんじゃない？」

と。攻撃的癒し系とは、自分から狙って誰かを癒しにいく人のことです。

雰囲気や存在が勝手に周りを安心させてしまう「守備的癒し系」とは一線を画す攻撃的癒し系は、狙って誰かを癒しに行きます。

そこには下心が満載です。笑

でも、下心満載だろうがなんだろうが、別に悪いことをしているわけではありません。
誰かの心を癒しに行くのだから。

そしてそんな攻撃的癒し系のことを「癒す系」と名付け、私自身が癒す系となることに挑戦してみます。

私が考えた癒す系の定義としてはこのようなものがあります。

・言葉で励ましまくる。
・その人が安心したり、仕事の疲れが癒えるような事を言う。
・それっぽい雰囲気を醸し出す

それっぽい雰囲気を醸し出すところがなかなか難しそうですが、挑戦します。笑

仕事や家庭で疲れている皆さまに向けて一生懸命癒します。

挑戦するにあたって、必要なものは何かを考えてみました。

・励ましの言葉のコマンド数
・優しい気持ち

この辺りが必要になりそうです。

自分自身が優しい気持ちでいることが相手への思いやりの言葉を出すとても重要な要素だと思います。

引き寄せの法則ではないのですが、自分が嫌な気持ちでいると相手にも良い言葉をかけることは出来ないと思うのです。

それから、仕事、恋愛、家庭や学校様々な場面で、その人の属性によっても悩みは変わってくるので、その悩みに応じて良い言葉をかけてあげることが癒す系としての地位を確立する大きなカギとなるのではないでしょうか。

今から私が貴方のことを一生懸命励ましますので、元気が出たらスキください！笑

仕事に疲れている人へ

今日もお仕事頑張りましたね。

貴方がいつも頑張っていることを、ちゃんと見ていますよ。

ご家族を守る大黒柱としていつも一生懸命に働いていらっしゃるのですね。

人知れず頑張っている貴方ですから、いつも気持ちを吐き出せずにいることでしょう。

そんな時はいつでも私に頼ってくださいね。

貴方は一人じゃありませんよ。

貴方が築き上げてきたものは、ちゃんと形になっていますよ。

大丈夫。貴方ならきっとうまくいきます。

あまり思い悩まずに、たまには息抜きもしてくださいね。

お体にはご自愛くださいね。

いつも頑張っている主婦の方へ

いつもご家族のために頑張っていらっしゃいますね。

私は、あなたが笑顔を絶やさないようにしていること、ちゃんと知っていますよ。

あなたがいることで、あなたのご家族はいつも平和に暮らしていくことが出来ているんですよ。

ご家庭でのお休みもないと思いますが、ほんの少しの息抜きを自分にもしてあげてくださいね。

あなたはいつも頑張りすぎてしまうところがありますね。

そんなに頑張らなくても大丈夫ですよ。

あなたがいるだけで、あなたの周りの人は助けられているということを忘れないで下さいね。

何かあったらいつでも私に言ってくださいね。

心配はありませんよ。

学校で頑張っているあなたへ

学校に行くのが辛い時もありますね。

それでも一生懸命に頑張っていることを私は知っていますよ。

あなたがいるだけでたくさんの人が力になっているんですよ。

そのことを忘れないで下さいね。

きっと今の頑張りが未来の力になる時が来ますよ。

その時が来ることを私は信じていますよ。

でも、あまり頑張りすぎないで下さいね。

何かあったらいつでも相談してください。

私はいつでもあなたの味方ですよ。

励ましの言葉をかけられる人はすごい

こうやって言葉にしてみると分かるのですが、普段から励ましの言葉をかけられる人はすごいと思います。

相手のことを考えながら寄り添う力はそう簡単に付くものではないですし、ましてや言葉の力で誰かを元気づけるのはなおさら簡単なことではありません。

だからこそ言葉の力を使って人に希望を与えるのは、とても素晴らしいことだと思うんです。

癒し系は選ばれた人しかなれないけど、「癒す系」なら、言葉の力を信じている人が、意識をすれば誰でもなれる。

ですが、言葉で人を傷つけることは簡単でも、言葉で人を勇気付ける人にはなかなかなれるものではありません。

毎日noteをやっている人には、是非言葉で人を勇気付ける「癒す系」な人であってほしいです。

そうすれば、noteの世界ももっと平和が広がるはず。

私もそうなれるように頑張ります！一緒に頑張りましょうね！

言葉の力を信じている一人のnoteクリエイターより。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました！