久しぶりの山歩き
自粛生活でここしばらく山歩きもお預けだったが、社会生活が少しずつ緩和されてきたこともあり、たまらず解禁することにした。
様子をみて、遠出はせずに、まずは近場で足慣らし。
関東も梅雨に入り、天気予報とにらめっこしつつ、高尾山へと出かけることにした。
気温はそこそこだったが、とにかく湿度が高く、蒸し暑かった。それでも、久しぶりの山歩きが嬉しくて、吹き出る汗も心地良く感じた。
雨の雫が残る森の中を、ただただ、歩く。
たったそれだけの事なんだけど、癒されもするし、達成感もある。
1歩1歩、どこに足を置くかを判断しながら、歩を進める。
その単純作業の繰り返し。それがなんとも心地いい。
前日の雨と、平日の午前ということもあり登山客は少なく、あまり密になることもなかったので、登山中はほとんどマスクをせずに行動した。
そのうち、マスクのことなど気にせずに登れるようになるといいいなぁ。
いつもより、短めの山歩きだったけど、足慣らしにはちょうど良かった。
また、次の山が楽しみになった。
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