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第三回教養のエチュード賞

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第三回教養のエチュード賞の応募作品*
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記事一覧

サポートをいただいたみなさまへ、感謝と報告*

この度は、第三回教養のエチュード賞にサポートをいただきまして、ありがとうございました。 …

嶋津
3年前
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第三回教養のエチュード賞 結果発表

あなただけ今晩は、ダイアログ・デザイナーの嶋津です。 文章によるコンテスト「第三回教養の…

嶋津
3年前
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こどもって、みんな大人になってゆく。そんな不思議を思っていた。

最寄りの歯医者さんのスロープを降りると信号機がある。 いつもそのあたりを下っていると、ふ…

駄洒落スキル 日本語ネイティブとしての矜持

ヤンゴンに出張でいくと必ず会う、Mさんという日本語が堪能なミャンマー人がいる。 仕事を通…

片付けられない女です

昨日呟いた通り、断捨離をしたにはしたのだけど、 ああいう感じの写真をアップするとイケてる…

のりまき
3年前
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ただいま ~ふたたびの時雨月~

詩織。 それはわたしの名前だけれど、本名ではない。 わたしをその名前で呼ぶのは、ほんの最…

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本との偶然の出会いに、ときめきます。 #教養のエチュード賞

10月のある日、とても共感のできるツイートを見つけ、心が踊った。 Webライターの北村有さんのツイートで、読んで字の如く、ふらっと立ち寄った書店や図書館で、運命の1冊に出会うことがあるよね、という内容だ。 このツイートを見て、私は嬉しくなった。同じことを感じている人が他にもいるのだと。勝手なことを言わせてもらうと、同志を見つけた気分だった。 「本との偶然の出会い」がピンとこない方は、ご自身が普段買い集めているものと置き換えると想像しやすいかもしれない。音楽だったり、服だった

左利きの女の記憶

幼い頃には右利きであった記憶があるが、いつから左利きになったのだろう。 左利きを右利きに…

藤田七七
3年前
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私達の選んだ道の先

私の好きな小説のひとつに「銀河英雄伝説」があります。高校時代、現社と日本史を教わったY先…

船石ワカ
3年前
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いつでもやめられる

眩しいくらい光に溢れた舞台の上 そのとき私は確かに音楽とひとつになった ********…

【人生相談】「cakesはセックスがOKで、noteはセックスがNGなのはどうしてなのでしょ…

幡野さんがnoteで書かれていたので、私も書くようになりました。いうなれば幡野さんは私の産み…

広瀬ケン
3年前
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壁にぶつかった時のために#教養のエチュード賞

というマガジンをnoteに作っています。これは「自分のため≒人のため」というちょっと変わった…

夢と綿毛

産毛の浮くような、心地のいい陽射しで目が覚めた。あぁ、また酔いつぶれてしまったのかと思え…

ぴぴぷる
3年前
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産むんですか?産まないんですか?〜夫婦の決断①

出生前診断の結果を受けて、夫婦で話し合い18トリソミーと言う知らなかった障害について、調べて議論していく。 出産の恐ろしさを知っている男~夫の気持ち実は、私が妊娠する半年前くらいに、夫は友達を亡くしていた。 その友人は国体に出ていたくらいマラソン?陸上が出来て身体が強い女の子だった。 しかし、妊娠中から呼吸苦がでてきて、 臨月が近づいて、お腹が大きくなるに連れ、どんどん息苦しさは酷くなった。最後は、階段が上れないほど、歩いていているだけで走ったくらい息切れがする程しんどか