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愛の総量を増やす

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

2020年は本当に大変な1年だったから、無事に2021年を迎えられて本当によかった。さて、3年前までは1年の目標を考えていたんだけど、1ヶ月ほど時間がたてば忘れてしまうことがほとんどだったから、目標を考えるのはやめました。

その代わり1年のテーマを設定することにしていて、2019年のテーマは「健康」。テーマに沿って過ごせなかったため、去年はほとんど失敗に終わってしまいました。今年は、去年よりも健康に過ごします。

そして、2018年のテーマは「色気」。色気に設定した理由は、3ヶ月連続で年齢確認をされたからなんだよ。26歳になって年齢確認を3ヶ月連続でされてしまうと、流石にこたえた。せめて年齢確認をされないようにしたいって思った。

「大人に見られるにはどうすればいい?」と考えた結果、「色気」につながり、1年のテーマにすることになった。あまりに思考が、短絡的すぎて笑える。でも、色気って出そうと思えば思うほどに出せないもの。自然と色気を出すには、無意識が必要で、無意識に色気を出すためには、経験と教養が必要。

経験と教養は少しずつ身に付けるもので、一石二鳥で手に入れられるものではない。たとえ付け焼き刃で身につけたとしても、本物の色気には勝てない。そんな事実を学んだ1年だった。失敗に終わったけど、たくさんの学びがあったから、少しずつ経験と教養を身につけていきたいと思えた。

さて、話を本題に戻そう。

2021年のテーマは「愛の総量を増やす」にすることにした。理由はじぶんの器量を広げたいと思ったからだ。じぶんの器量が狭ければ、誰かに優しさを施すことすらできない。

自分本位で生きるのも正しいし、誰かのために生きるのも正しい。でも、人はひとりでは生きられないから、僕は愛の総量を増やすことで、目の前の人に優しさを施せる人間になりたい。

愛の総量を増やすことで、相手の話を親身的に聞ける。優しさと厳しさの線引きをしっかりとして、相手に必要な言葉を相手に投げかけたい。困ったときはお互い様だから、差し伸べてられた手には無条件に応えられる人間になりたいんだよね。

愛の総量を増やすために、なにが必要なのかはまだわかっていない。でも、愛の総量が増えれば、今よりも優しい人間になれる。優しさとは甘さでも厳しさでもない。相手に必要なタイミングで、相手が前を向ける言葉を投げかけたり。沈んでしまいたいときに、沈んでもいいよと言えることだと思っている。

2021年の終わりに、少しでも愛の総量が増えていたらいいな。テーマを達成するために、いろんなことを模索していこう。まずは手探りでいい。じぶんのできることを淡々とやり続ける1年にしよう。

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