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自分に合う仕事って、一体なんだろう?

社会人になった今、1週間の大半を仕事に費やすようになった。学生時代みたいに、時間を気にせず遊ぶことも少なくなったし、大人になった重圧をひしひしと感じている。誰かがご飯を自分を食わせてくれるわけではないから、自分の生活を守るためには、仕事をしなきゃならない。

今日は打ち合わせがあるから、街へ繰り出した。梅田のビルにはさまざまな職業の人たちがいて、働き方は十人十色。自分に合う仕事をしている人もいれば、自分に合わない仕事を生活のためにしている人もいる。

さて、自分に合う仕事って、一体なんだろう?

世の中の大半の人たちが、きっと今の仕事が自分に合っているかどうかを知らずに働き続けている。肌感覚で合っていると感じていても、周りから見れば、全然合っていないという場合もあって、その逆も然りで、周りが合っていると思っていても、自分の肌感覚に合っていない場合だってあるのだ。

僕は3年ほど文章を書いているんだけど、僕自身も文章を書く仕事が自分に合っているのかどうかは正直わからない。自分が手を出して、仕事になっている仕事をしているだけ。もしかしたら、自分にもっと合う仕事が見つかる可能性もあるかもしれない。

自分に合っているかどうかはわからないけど、やりたい仕事をできているという自負はある。どんな仕事が自分に合っているかはわからないけど、自分がやりたいことをやれているのなら、僕はそれ以上を追求しようと思わない。

合う合わないも大切かもしれないけど、自分がどう感じているの方がよっぽど大切だと思う。楽しく仕事ができているのなら、合う合わないはどうだっていい。今の仕事が自分に合う仕事なのかは正直わからないけど、やりたい仕事をやれている感覚はあるから、僕は自分の仕事が好きだ。

自分のやりたい仕事を、今仕事にできていること。それは感謝しても感謝しきれないほどのありがたいこと。この仕事を今後も続けていくために、僕は努力をし続けなければならない。だから、毎日こつこつと積み上げていく。

僕には僕のできることを。そして、あなたにはあなたのできることを。

合う合わないはわからないけど、自分の仕事にちゃんと誇りを持てるようになれたらいいなと、そんなことを思うそんな夜でした。

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