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青春の空の下

青春の空の色は何色だっけ?そんなことは忘れるぐらいには最低な色でした。もういっそのこと最低な嘘で騙して浮かれきった気分にさせてよ。 それができないならいっそのこと離れてくださいよ。

最悪の朝に最悪な目覚め。私の隣に君はいない。君と抱き合った夜。私は君の特別な存在になれたのかな。「もう戻れないのかな」なんて考えてみたところで、曖昧な関係にはそもそも始まりなんてなかった。

始まってもない青春に終わらせたい君への思い。2人の間に青い春なんてなかった。青春だと思ってた君への思いは最低な色だった。君の描く未来に私はいないのに私の描く未来には君がいるという矛盾。

いつだって意味のない優しさが染み渡り、私をその気にさせた。最低な気分なのに、君の優しさのせいで最高な気分になるぐらいには単純です。テンションの浮き沈みを繰り返し、振り回されるこの恋になんて名前をつければいい?今日も報われない思いが暴れ出す。そんな朝を迎えました。

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