知識0の状態で新しい言語を習得できるかどうか実験してみる。フランス語に挑む!Part 10
ここでは知識0の状態で新しい言語を独学で習得できるかの挑戦記録です。
現在はフランス語に挑んでいます。
今回は英語のbe動詞に当たる"être"を使った表現を学びました。
さっそく見ていきましょう。
êtreも活用形がある
be動詞がam/are/isと活用するようにêtreにも活用があります。
英語だと
I→am(1人称)
you→are(2人称)
he/she/it→it(3人称)
となるように
je→suis(1人称)
tu/vous→es(2人称)
il/elle/ce→est(3人称)
のように変化します。
例えば
となります。
ところがフランス語はこれだけでは終わりません。
人称複数の場合でも"être"は変化します。
英語ではwe/you/theyはすべて"are"で統一されていますが、フランス語においてはそれぞれで活用する形が違います。
We are→Nous sommes(1人称複数)
You are→Vous êtes(2人称複数)
They are→Ils/Elles sont (3人称複数)
と活用されます。
となります。
まとめると
となります。これは規則性もないのでそのまま覚えてしまった方が楽でしょう。使い続ければ自然に覚えられるはずです。
以上"être"の活用形でした。
これからもゆったりと勉強していきますので、興味がある方はお付き合い頂ければ幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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