見出し画像

ワーママでもヨガ認定講座RYT200に挑戦!

RYT200取得の動機

①ヨガをもっと深めたい
私は産後1年半ヨガ・ストレッチを続けることで心身に良い影響があったため、ヨガをもっと学びたいという気持ちが高まりました。これからもヨガを安全に続けていくために、基礎から学ぼうと考えました。

②ライフワークとしてヨガを教えていきたい
私には「ワーママや病気など制約のある人をもっと健康にしたい」という目標があり、ヨガはそのサポートツールになり得ると考えています。簡単なストレッチでも十分効果があるので、制約がある人でも参加しやすいヨガ教室やイベントを開催していけたらいいなと思います。

③おうち時間を充実させたい
コロナウイルスの影響で、今年は帰省も外出も控えています。休日も育児・家事に追われて、いつのまにか1日が終わってしまいます。今年はコロナウイルスの影響でRYT200もオンライン受講が可能となったため、自宅にいながらヨガを学べる良い機会だと考えました。

どのようにRYT200を受講しているか

コロナウイルスの影響で今年に限りオンライン受講が可能になったため、いくつかオンライン講座を比較し、リアルタイムで参加できなくても可能なコースに申し込みました。

平日開催のため、私は主に録画受講をしています。カリキュラムのうち、実技ポーズの練習は子供達が寝た後に毎日1時間程度、座学部分は家事をしながら聞いています。録画で何度でも受講することができるため、焦ってメモを取らなくても良く、空き時間に自分のペースで進めています。

RYT200を受講して良かったこと

①ポーズの一つ一つをじっくり丁寧に学べる
スタジオだと色んなレベルの参加者がいるため、インストラクターのポーズを見様見真似+時々個人指導となりますが、今回受講したRYT200講座は初心者にも分かりやすく、丁寧な説明をしていただけるために一つ一つのポーズへの理解が深まりました。
今後ヨガを教える時に役立つだけでなく、自分がヨガを続けていく上でも役立ちそうです。

②毎日練習できる
元々週末に子供達を夫に任せてヨガ教室に通っていたのですが、月2~3回が限界でした。コロナウイルスの影響でヨガ教室がオンライン化されましたが、都合がつく時間帯でのレッスンが少なく、参加が難しい状態でした。録画受講は自分の空き時間に合わせられるため、ワーママの生活スタイルに合っていました。

③モチベーション向上
YouTubeやアプリ等で無料のヨガ動画は数多くありますが、毎日続けるのはモチベーション維持が難しい印象です。今回、「RYT200取得」という目標や、「費用を支払っている」ということが、講義内容を身につけようというモチベーションにつながり、普段以上に練習することができています。

RYT200講座を続けるための工夫

リアル受講と比べてオンライン受講は、自分のペースで参加できるメリットはあるものの一緒に参加する仲間との交流がありません。いつでも投げ出すことも可能です。私の場合、数年前からRYT200取得を考えていたこと、ヨガをライフワークにしたいという想いがあったことが受講の動機でしたが、それでも頑張れるか不安がありました。そこで、周りの友人知人に「RYT200受講するよ!」と宣言し、自分をポジティブに追い込むことにしました。

1年かけてゆっくり、じっくりヨガを深めていきます。そして、講座での学び・気付きを、必要とする方に還元していきたいと思います。


全米ヨガアライアンスRYT200(Registered Yoga Teacher)とは
・最も知名度の高いヨガインストラクターの資格。ヨガ指導者としての200時間のカリキュラム(座学、実技等)を学び、全米ヨガアライアンス協会に登録することで認定を取得することができます。
・ヨガを教えるのに必ずしも資格は必要ではありませんが、RYT200取得はヨガの基礎・指導方法を学んだことの証明となります。


この記事が参加している募集

習慣にしていること

共働き家庭が両立生活を楽しめるよう、活用させていただきます。