ベンチャー勤務ワーママが読んで良かった本(2022年)
2022年4〜12月で、約60冊読みました。
ビジネス書: 仕事関係の書籍: 小説で、4:3:3くらい。転職してから仕事関係で必要な専門書が増えたり、興味が変わったりで、以前に比べて本から学ぶことが増えました。
ただ、ビジネス書や仕事関係の本だけでは息詰まる感じがしてくるため、小説をちょこちょこ挟むことで良いバランスになります。
今年読んだ小説では、辻村深月さんのかがみの孤城が面白かった。(映画化されるんですね!)
読んだ本の中から、面白かった本5冊を以下にピックアップしておきます。
◎治療では遅すぎる。(武部貴則)
"ストリートメディカル"という、日常生活に溶け込む医療、生活の中での健康増進といった概念を知り、医療費が膨れ上がる中広まる必要があると思いました。
◎ミライの授業(瀧本哲史)
子供が中学生くらいになったら読ませたい本。
◎かがみの孤城(辻村深月)
ミステリーとしても、子供達の心の成長としても、ストーリー展開が良くて一気読み。
◎はてしない物語(ミヒャエル・エンデ)
とても長い‥でも世界観が面白く引き込まれる。
◎スプリント(ジェイク・ナップ)
いかに速く良いものづくりを仕立てるか、を解説した本。現職にて実践したい。
共働き家庭が両立生活を楽しめるよう、活用させていただきます。