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質疑応答から生まれる対話【最終回】

夏真っ盛りの7月某日。講義でお邪魔する機会をいただいた早稲田大学にて、講義後にわざわざ質問に来て、実習の開始と終了後には丁寧に連絡をくれた学生さんとの対話。最終回。

>これまでのやりとりが気になる方はこちら。

実習生:おはようございます。ご丁寧にありがとうございます。
お話を聞いた時の職員さんの話し方や表情は複雑そうな感じでした。
それは職員さんにも子供さんがいらっしゃり、育児の経験があるからこそだと思います。
施設に行ったからこそ分かる経験がたくさんあり、行ってよかったと何度も感じました。

来年も実習がありますが、知識をつけてより良い実習になるように頑張ります。

長:本当に色々な考察の中で様々な学びを得たのだなと嬉しくなりました。
ぜひこれを機に気軽に連絡取り合いましょう。必要ならzoomなどで対話してもいいからね^ ^
                                    (完)

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こうして自分のやってきたことが誰かに届く、他の場面で活かされるというのは、本当に嬉しい。

今回は僕自身も初心にかえる感覚で、これまでの学びや体験を思い出していました。これからも僕にしかできないやり方で、目線を下げて対話を続けていきたいと思います。


いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。