HSPが会社で疲れた時は、同僚のサポートをするとポジティブな気持ちになれるかも?
普段会社で働いているとき、
全てのことが調子良く進むわけではないですよね。
何かでつまづいていたり、気乗りのしない仕事をしなくてはいけなかったり、業務そのものに飽きてしまっていたり、、、
色々な事情が僕たちのモチベーションを下げていくかもしれません。
そんな時に、
「あえて自分の時間を使って同僚のサポートをする」ことでリフレッシュ、仕事のモチベーションを高めることができるかもしれません。
サポートをするといっても、業務を丸ごと肩代わりしたりする必要はありません。
僕がよくやってることは
プリンターに残ってた同僚の印刷物を席まで持っていってあげたり、同僚の代わりに電話に出てあげたり、後輩に簡単なアドバイスをしてあげる、くらいのものです。
自分の評価を上げるためではもちろんなく、純粋に人助けをする意味でやっているので、お手伝いをすると「ありがとうございます!」「いつも助かってます!」とポジティブな言葉を言ってもらえます。
この御礼やプラスの言葉が自分にも活力を与えてくれて、仕事のモチベーションにもなっていきます。
全部が全部、自分のために時間を使っていたら
その時間でやった成果物が思ったレベルでないと気持ちは沈んでいきますよね。
そこで周りの同僚のお手伝いをすることで、
他人のために自分の時間を使ってサポートすることで改めて自分を好きになること(良いことしてるじゃん、自分!)ができるようになります。
情けは人のためならず、のような状態です。
また、人のお手伝いをすることで自分と相手との良好な関係を築くことにも繋がるので、その後の会社生活にもきっとポジティブになっていきます。
一つ一つの仕事に多くの集中力を使い、体力も使い果たしがちなHSPですが、人とのポジティブなやり取りによってモチベーションを回復できる、という記事でした!
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