ウォッカで梅酒を漬ける

＊梅酒＊

6月は忙しい。実がなるもの、旬を迎えるものが季節の中でこうも重なるかというくらい重なる不思議な月。

昨年梅酒をお友達たちが鹿児島の焼酎やらいろんなもので漬けていてあまりに美味しそうで、その中でもスミノフをお勧めしていた友人がいて、妙に心惹かれて今年はスミノフバージョンです。

ほら、ゆったり溶けていくゆらぐ氷砂糖が美味しそう。今4日経過。

青梅　1kg
氷砂糖　今年は900g
(砂糖は、梅の半量〜同量)
スミノフ　2本

①梅、ざっと洗う。
②青梅は水に１時間ほどつけて渋味を抜く。(省略してしまったので、どうなるか実験)
③くぼみのところに残ったヘタも丁寧に竹串で取り、梅の水気を拭く。
④ガラス瓶は、4リットル。大きくて煮沸消毒できないので、5センチくらいまで熱湯を入れ、全体に回したらお湯を捨て乾燥させる。
そのあと、ホワイトリカーなどアルコール度数35度以上の使用するお酒を少量入れて瓶の内側全体に回し、捨てる。
私は、パストリーゼをシュッ。
⑤梅、氷砂糖を交互に瓶に詰めたら、アルコールを注ぐ。
⑥果報は寝て待て。