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不妊治療とか流産とか妊娠とか


私が最初に健康について興味を持った話は、
「妊娠なかなか出来ないのなら
人工甘味料減らしたら良いかも」
という
知り合いの書込みでした。

その頃の私は
30半ばで結婚した後、中々子供が出来ず、
食事は何も氣にせず生活していました。

えー、そんなの関係あるの?と思いつつ
何となく調味料や添加物について
知るようになりました。

とは言え
まだまだ何も知らなかったので、
病院の不妊治療をしたら良いのかな?
タイミング療法?
と病院に行ってみたりしてました。

卵管の治療や子宮筋腫取った方がいい
と言われて、その方が妊娠しやすいならと
治療もしました…。
卵管、造影を見ながら何か液体?を通すだけなのですが
そこそこお腹痛いです。鈍痛でした。

人工甘味料を避けてジュース減らした…り、
本物の調味料や塩を買ったり、
油を菜種油に変えたり
その頃はしてたでしょうか。

半年位の不妊治療で
愛でたく妊娠する事が出来ました。が、
心拍を確認できず流産となりました。

ちょっと地球を覗きに来たけど
時期を間違えたのか。
時期を間違えるほど
私に言いたいことがあったのか。
どっちだったのか、
ワンネスに戻ったら聞いてみたい事の一つです。

病院では、
成長出来なかったお腹の赤ちゃんを
ちゃんと手術で取出した方がいい
と言われて
何も考えず進められるままに手術しました。
椎名林檎の曲が流れる手術室で全身麻酔をし、
氣がついたら処置も終わって別の部屋でした。

ちょっとだけ感慨にふけつつも
次の日少し車で遠出をしたら
帰りの運転で辛くて辛くて(身体的に)
死にそうになりました…。
簡単に感じた手術でも
体にはしっかり負担をかけていました。

暫く期間を空けてから
また不妊治療も始め、また妊娠出来、
次は無事に心拍が確認でしました。

さて、その妊娠中といえば、
つわりの時にはマックのポテトが食べたくなるとかいう……
妊娠出産雑誌を鵜呑みにして…
ポテトLが100円とかの時に
確かに食べれる〜!と、買って食べたりしてました…。
完全なる黒歴史です。

その他、
その年は大好きなすいかが安かったので、
7ヶ月目頃は1週間に1玉食べてました(笑)。
ポテト食べまくるより良かったので、
ラッキーだったのかな?と思います。
あんなにスイカが安い年…そう言えば
あの時以降見てないです。ね。
護られたのかもしれません。

加工品やお菓子等を控え
添加物のない調味料、
いい塩いいお水で料理して、
糖をとる生活が出来れば、
妊娠したい妊活時期も、
妊娠中も、そして産後も
まず大丈夫なんじゃないかな?と思います。
(最近はここに「お薬と注射を控えて」も入りますね)

(そして
ここで言う糖は
ちゃんとした蜂蜜や、純黒糖です。
スーパーで売っている蜂蜜は、コーンシロップ等の甘みを足したり、加熱処理してたり、プラ容器に入っていたりなので注意です。
殺菌力の高いマヌカハニー等も私はオススメ出来ません。)


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