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#日記
知ってるようで知らない世界に僕らは生まれた
今年も10月桜が咲き始めました。
桜といえば春なので、この存在を知らない人からすれば「狂い咲き」とか「この頃は気候がおかしくなっているから」と言われる。
10月桜の存在を知らないからダメとは思わない。だけど、自分の中の常識が全てではないからすぐに「変だ」と口に出さずに少し考えることが大事だなと最近思う。
こんな出来事が気付かないだけで僕らの周りにはもっとあって、知らない間に人に対して自分の価
シンボルって必要だなと思った9月8日
秋の気配が漂ってきました。
写真は大村屋の近くにある公衆浴場シーボルトの湯。
以前は「古湯」と呼ばれていた嬉野温泉の始まりの場所です。
1996年に老朽化などのために閉鎖され、バブル崩壊後の不毛な時代を象徴するかのように廃墟と化してました。廃墟となったシンボルを横目に見ながら私は思春期を過ごします。当然、嬉野から出たいと思っていました。
市民の署名活動などや行政の動きのおかげで2010年の春