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使う側よりも、作る側が強いの。世の中ってのはそういうもん。

ここ数ヶ月で一番笑ったかもしれない。クイズ系YouTuber『QuizKnock』の「東大生100点は取り飽きたので人生最高得点を取る旅に出ます」という動画がバチくそ面白い。

ここから先の内容はネタバレを多分に含むので、まずは上記の動画を観てください。簡単に企画の概要だけ説明しておくと、

東大生は100点なんて取り飽きているだろうから、100点以上の点数(ポイント)を取ってきましょう。3週間後に一番大きな点数を取ってきた人が優勝です。ただし、1回のチャレンジ(挑戦)で取れる点数に限ります。

という感じ。この趣旨を理解してもらった上で、8:20 あたりから視聴してもらったらOKかなと。









- - - ここからネタバレ内容あり - - -


観ましたか? マジで面白くないですか??

個人的に一番笑って納得したのがこのシーン。(大体 12:00 あたり)

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世の中の縮図を端的に教えてくれる最高の言葉だと思いました。

コメント欄にもありましたが、

3位まで → 既存ルールの範囲内で最善を尽くす
2位 → 既存ルールの穴を付く
1位 → 新たなルールを作る

というのは、結局「奇抜なアイデア(イノベーション)を生み出す人」や「新しいルールを生み出す人」が上位を取っていく。完全なる真理です。


「不可説不可説転 ≒ 10の10澗乗」という初めて聞く単位を使うのも、律儀にアプリを作成してリリースすることも、脱帽でしかありません。

こういう発想を常に持ち続ける人になりたい今日この頃なのでした。


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というわけで、今日の記事は以上です。
中田敦彦の開発したカードゲーム『XENO』も面白いので、こちらの動画たちもよくリピートして観てます。時間潰しにご覧ください!

では、またあした〜!

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