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2021 4/19 智者は戦わずして、すでに勝敗を知る

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智者は戦わずして、すでに勝敗を知る。
という孫氏の言葉をちょこっと改変したものがある。つまり、必ず勝てるという条件を揃えた場合のみ戦いを始め、また戦いが始まった時にはもう勝敗はついている。という状況を作り上げるのが一番賢い戦い方。少しでも綻びがあったり、相手の勢いが強い場合は戦うことをしないという戦略を取る。適切な時期が来るまで水面下で着々と準備を進める。

このような戦略は、何も兵士たちの戦いを統率するような場面だけでなく、日常生活のいろいろな所に応用が可能だと思う。準備をしたから勝つのではなく、必ず勝てるような準備しかしないように心がける。それはもはや結果論などの枠組みには収まらず、徹底的に現実主義。そこに偶然の入る余地はない。

仕事にしろ、テストにしろ、なにか勝敗がつくようなことに関しては、1つも予想外の不備を発生させず、全ては想定内に収めるように心がけることがいかに大切か。負けた後にグチグチと、あの時もっとこうしておけばよかったと言うような人は勝負事には向いていない。また、勝った後に自分が成し遂げた功績を高々と称え、有頂天になるような人はそう長くは続かない。常に冷静に戦況を見て、どうすれば良いかを怠ること無く確認する。それが絶対的な勝利に繋がる。


★メールやlineの返信が極度に遅かったり、早かったりすると、困惑してしまう。極度に早いというのはまだ、一歩譲れるかもしれないが、極度に遅いというのはどうしたんだろう?と心配になってしまう。まぁ別に、返信なんて万全の状態で返してもらうことが一番の優先事項だから、早さなるものはあんまり気にしないんだけど、、時間に追われるようなシチュエーションの時にはどう催促すれば良いのだろう?とか今の内に考えたり。

少なくとも返信の早さでその人の人間性を規定するようにはなりたくないというひそかな願望。


★プロ野球の好プレー集とかを見ていた。あとは、応援も。華やかなプレーの裏に血のにじむような努力量が隠れていると思うと、好プレー後のクールに何事もなかったかのように振る舞う姿はカッコよすぎる。

★やらないといけないことが徐々に増えていく中で自分の時間がなかなか確保できないでいる。今はなんとかやっていけている感があるけれど、このまま続くとどこかで壊れてしまうような気がしている。明日以降は夜22:00になると業務を止めて、自分の好きなことをする時間にしようかと考えてる。


★誰かに助言をした後に、本当にこれで良かったのかな?とかをめっちゃ思ってしまう。けど、その後冷静になってその人の人生はたかだか僕1人の助言程度で運命を左右されるほど単純な構造では無いだろうと思う。そして、大丈夫でしょう!と楽観視してしまう。これが良いのか悪いのかは定かではないが、その良し悪しを追求することは本意では無いのでやめておく。

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