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2021 4/13 何かに耐えるだけでは、耐えることから解放されることは無い


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何かに耐えるだけでは、耐えることから解放されることは無い。耐えるという事はいつか希望の光が見えてくるまで辛抱することだが、そんなものは受け身の状態で都合よく来るはずがない。耐えるという事は至極無駄なこと。

それでも人は何かに耐えようとする。この危機を耐えきったら、きっと明るい未来が待っていると実現しえないような空想を夢見る。そうすることでひと時の安心を得る。

何かやばい状況という事のみがわかっていて、何をすれば良いのかわからない時、人はとても不安を感じる。何かできることは無いかと必死に探す。耐えるという事は一番簡単な手段である。自ら新たなことをする必要はないし、かといって誰かを裏切るという行為でもない。自分が自分を押し殺せば良い。ただ、それだけ。

声をあげないと誰も君のことなんて見向きもしないと思っておくくらいが、ちょうど良い。実質、人なんて他人に対して関心があるようで無関心な生き物。他人がどこに行った・どんな髪型にした・どこに住んでるかなどなど、情報を交換してお互いの中を深める上では大切なことも、いざ1人の時間になってみるとどうでも良いという事に気づかされる。

せっかく思いや気持ちを相手に伝えれる手段があるなら、耐えるだけでなくしっかりと伝えるべき。もちろん、その伝え方にはひと工夫必要だったりもするけど、まずは声をあげるという一番大きな壁を登らない事には何も始まらない。

自分が俯瞰した目線を持ったうえで、耐えるべきところを見極めたうえで、耐えるという行為をする場合は例外。先を見通した状態で耐えることは、もはや「耐える」ではなく「準備をしている」に近しい。


★他学部の授業を履修することは、非常に良い営みだと感じている。教授の雰囲気も全く違うし、考え方の軸も全く違う。せっかく高い学費払って食べ放題コースに参加してるなら、美味しいモノを片っ端から食べる方が色んな味が知れてお得っしょ!ファンタオレンジとナチスの関係なんて、絶対に僕がいる学部だけでは得れないような知識。


★つくづく、大学という場所は自分次第で全く違う色に染まると痛感する。なるべく色んな色に触れて、色の多様性を増やしたいんだけど、大学内の学生同士の交流に関しては、僕が望んでいたものはあんまり期待ができずにいる。水と油の関係みたいに混ざろうにも混ざることができない。そもそも大学に求めている者の隔たりがあるし。


★オリンピック開催が間近に迫る中、緊急事態宣言を出したり、大学を休校にするなどの措置を政府が取ると、「なんでオリンピックは開催するのに国民の自由は制限されているんだっ!!」という反発が起こりかねない。だから、今も国は宣言を出し渋っているのではないか??

国のトップが板挟み状態になっていると、やはり国の運営が上手く機能しないというのが身に染みて感じる。


★ついにおっさんずラブ in the sky 編視聴完了😭😭😭毎日の楽しみが一つ減ってしまった喪失感もあるけれど、何よりも楽しいひと時を過ごせたのは非常にありがたかった。作中のような、無我夢中になれるくらいの恋愛に出会いたいものだね~~💕

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